Headwayのバットマンが飛んで行きそうです。

先程のヘッドウエイのエレアコですが、ブリッジに不具合ありでした。

ピックがブリッジに入ってしまう隙間がある事が分かるでしょうか。バットマンのコウモリ🦇に似ています。
結構浮いていますが元は普通に出ています。弦に引っ張られるので、剥がれて飛んでいきそうです。12フレットの弦高は、2mm少々で使用の許容範囲です。

⚾️ブリッジ剥がれの修理
選択肢は3つで、以下になります。
①そのまま様子見
②隙間にタイトボンドを流し込んで固める。
③完全に剥がして、平らにして貼り直す。

最終修理は③ですが、取り敢えず①ですかね。

Headwayのエレアコ、メープルですね。

ヘッドウエイの薄型エレアコです。


バックを見ると分かりやすいメープルですね。
胴の厚みは7cmの薄さですので、普通の半分位ですね。エレキギター🎸と持ち替えても違和感なさそうです。

⚾️ギター🎸の概要
エレアコで、プリアンプ付きです。コントロールはボリュームとトーンのシンプルな感じです。電池がプリアンプの裏にハマるタイプで、胴の穴から手を入れて交換する感じです。
大きさ的には、レスポールですが本体が空洞なので重さは激軽です。

大きさは小さ目で取り回しは良いですが、音はフルサイズには敵いません。エレアコなので、アンプで音は大きく出来ます。
同じ大きさのソリッドタイプも有りますが、重くなります。ソリッドはエレキと同じで生音は小さいので、アパートとかで弾くには良いかも知れません。

モーリス M-32Ⅱの弦交換完了

12〜52ライトゲージへの弦交換完了しました。

⚾️掃除
弦がピカピカですね。フレットと指板も掃除しました。汚れていないように見えましたが、フレットの根元に手の油のような汚れがこびりついていました。爪で引っ掛けたのと歯ブラシで除去しました。フレットの凹みも見られましたが、今回は残置しました。

⚾️ギターの概要
ギター🎸はトップ単板でバックはローズで定価4万円、ピックアップはLRバックスで2万円で中級クラスですが音は良く響きピックアップも付けているのでライブにも行けますね。

バックは綺麗な縦目のローズです。昔のモーリスはハカランダも使用していました。僕の12弦ギターのバックは3ピースでそれっぽいです。12弦は、チューニングが倍です。

昨日のヤマハのエレアコのコンパスは定価10万円で、しばらく僕のライブのメイン機種でした。

🎁生ギターにピックアップ後付けの効能
生ギターはエレアコよりも響きが良いので、後でピックアップを付けると拾う音が気もち良いですね。チャーさんのギターにも同じピックアップが付いています。

⚾️ピックアップの種類
大きく分けて、アンプの付いたアクティブとマイクのみのと有ります。アンプが無い場合は、電池が不要の効能が有りますが音のバランスを取るのにグライコとかが必要なのでアクティブタイプの方が良い音を出すのに簡単そうです。

⚾️ピックアップの電池交換
電池の装着も色々有りますが、弦を外さずに交換できる方が良いですね。電池の種類はボタン電池か四角いタイプの場合が多いです。

モーリスのギター M-32Ⅱが弦が硬い、強靭な弓のよう

LRバックスのピックアップが付いています。チャーさんのギターにも付いているやつですね。

綺麗なサンバーストですね。此れも到着時に音が固く感じて、温存に回っていました。

昨日のピックではないですが、たまに変えてみると新たな発見があるかもしれません。弦は消耗品ですしね。

激安の弦です。左はプレイテックでピックまで付いています。おまけのピックは、ランダムでティアードロップ型だったり厚みも色々です。今回は普通買わない激薄で、こんなに柔らかい音がするのかと体験できる一品です。

⚾️プレーン弦の寿命延長
ハンダ吸い取り線で、磨くと汚れサビが落ちて寿命が伸びます。
⚾️機械洗浄スプレイ
これは行けそうですが、試してはいません。
⚾️重曹液
サンドブラストと言うようですが、これは自転車とかで試した方が良いかも知れません。コンプレッサーが無ければ、園芸用の水鉄砲で良さそうです。

⚾️ギター🎸のお手入れ
僕はレモンオイルと、床用ワックスを使っています。注意ですが、塗装がポリの場合は気にしなくて良いですが、ラッカーの場合はゴムで溶けたりするので端の方で試した方が良さそうです。

🎁弦交換してどうか
さて、弦交換してみますがより柔らかいエキストラライトゲージという手もありますが今回は普通弦で交換して見ます。弾き心地は変わるのでしょうか。