此れも回路はチューブスクリーマーで、クリップ3段に、FAT3段の切り替えを付けています。
先程のTSですが、かなりコンパクトですね。
大きい方の回路面ですが、中ブレッドボード🛹が2個相当使われています。此れは、僕の持っているブレッドボード🛹で一番大きくて高いやつです。中型のブレッドボード🛹が4個分ある大きさです。大き過ぎて、使いきれませんね。
⚾️試験ボードとしては、どの位のサイズが良いか
中型1個の方が適正なサイズだと思います。作る物によっては、ミニブレッドでも作れます。過去にミニブレッドボードでTSを作っています。サイズ的には中の半分ですね。
ゆったり作った方が、モデファイもし良く音も良いかと思います。
⚾️大きく作ったのが何故よりクリーンか
パーツの隙間が空いているせいでしょうか。個体差でしょうか。僕も同じ回路で何個もエフェクターを作っていますが、少しづつ音が違うように思います。多少のパーツ違いはあるものの、場合によっては似て非なるものに仕上がります。
⚾️エフェクターの音を決める要素、気にいるのは些細な違い、些細な差が重要
回路とパーツ
ケースと重さ
ハンダ、組み上げ精度
中華物はハンダとかケーブルとかをメンテナンスすると音が良くなることが多いです。
人によっては、色とかデザインと言うかもしれません。
と色々あるかと思いますが、総合的な結果が音ですね。また、ある程度の調整も可能です。
メーカーでさえも、リーシューする場合は何種類かのサンプルを取るようです。ギターでも一緒ですね。
ある意味偶然と言えるかもしれません。技術で作れるなら、数千万の楽器は有り得ないですよね。
⚾️貴重な材料
エフェクターのパーツも、製造が少なくなっているように感じます。
ギターでも最近輸入制限など、良い木材が手に入りにくくなっているようです。マーチンとかでも加工した木材をネックに使っていました。
一時期、湖に沈んだ材を引き上げてギターを作っていました。木の繊維の間をバクテリアが食べてハニカム構造的になって、軽くて響きが良いと言われていました。タイムレスティンバーとか言っていましたね。最近聞かないので、取り尽くしたんですかね。そう言えば日本でも、深川の方だったか川に木材を浮かべていましたね。
グラスファイバーとかのギター🎸もありますね。アルミのエレキギターもありましたね。グレイで使ってました。
エフェクターも、iPad のアプリも有りました。完全ソフトですね。しかも無料でした。
世の移り変わりで、将来はどうなるか楽しみです。