生ギターは、エレキと違ってアコースティックな良い響きを出してくれます。
中々選ぶのは難しいと思います。
⚾️弦の種類
クラッシックギター、弦の違いで、ナイロン弦
フォークギターは金属弦
⚾️大きさの違い
主にフォークギターですが、小さい方からマーチンで言うと、OO、OOO、ドレッドノート、ジャンボとなります。
⚾️材質の違い
トップは、スプルースが多いです。
サイドとバックは、マホガニー、ローズ、ハカランダ、メープル等があります。
マホガニーは、明るい軽やかな音
ローズは、低音の効いたドスンとした音
ハカランダは、桜の香りと🌸キラキラの音
メープルは、レスポールのトップとかにも使われ歯切れの良い音がします。
⚾️構造の違い
ホール🕳の断面を見ると分かります👁。
合板は、値段が安いです。ヤマハのFG251などビンテージでも有ります。音にピークが出やすい。
単板は、値段が高くなるが自然な音で経年で音が良くなって行く。
⚾️生かエレアコか
エレアコはピックアップが付いていて、アンプ等で増幅して音を大きく出来ます。ハウリングに強くするため、あまり響かない様に出来ている。
生ギターは、それのみで響きが良いように作られている。
🎁音の響き
たくさん弾いてあげると音が良くなりますね。お安い合板のギターでも、沢山弾かれたビンテージは音が良くプレミア付いたりしています。ヤマハのFGとかですね。
🎁カスタマイズ
ナット、ブリッジは、お手軽に交換ができます。弦もメーカー、太さとか多種多様なので好みで選ぶと良いです。
🎁メンテナンス
フレットに凹みとか問題が出ることが多いです。フレットを見るとそのギターがどのように弾かれていたか想像出来ます。ピカピカスベスベにしておくと弾きやすいです。
㊙️ピックアップの後付け
響きの良い生ギターにピックアップを後付けする人も多いです。ジャックの穴を開ける必要があり、ハードル高いです。最近は、ピックアップ自体がケーブルレスでホールに取り付けるだけの物もあります。