自作キットの回路から試験ボードに組んでみました。
1回路のOPアンプの前後にFET等を入れています。
CATってRATと言うのが有りましたね。
RATは、1回路のOPアンプの後ろにバッファーを置いています。CATの方は更に前にもバッファーを置いています。そういう意味で、FAT CATってそのまんまですね。
RATにブースターを前に置いて、強化しました的な感じですね。エフェクターは、2個以上繋いで使えの実効的なものですね。
ただし、キットのサイトでもなんのコメントもありませんでした。
逆に、優秀な機種の一部を意図して分割して取り出してエフェクター化する場合もありますね。EPブースターがそのようです。
ODをゲインを上げないで、ブースターとして使うのも似た使い方ですね。
FAZZでギターのボリュームを下げて、クリーンに拠る音を出したりするのも似てますね。
もう一つ、マルチエフェクターでギターアンプで無くラインに通す様に音を変化させるのも一種の加工ですよね。設定だったり、ボタン切替だったり機種により使い方は様々です。
ギターアンプに繋ぐのにキャビネットシュミレーターを入れた方が音が良い場合もありますね。
JC120なんて具体的な繋ぎ先が機種名ドンズバで有ったりしますが、囚われる必要も無く出てくる音で選んでも良いですね。