エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

T-Screamer 自作エフェクター完成

2021-07-21 15:30:21 | エフェクター自作改造





キット基盤を使ったエフェクター自作の完成です。チューブスクリーマーのモデファイ版で、クリップの切り替えができます。切り替えは以下になります。
①左:TS:チューブスクリーマーモードでシリコンダイオード平行
②真ん中:Dumble モード:クリップ無しのアンプの自然な歪み
③右:Guvガバナーの Marshallモード

外部電源線用の仕様で、電池クリップは付けていません。

【音の感じ】
①TSモードでは、細かい歪みで中域重視でレベルは一番低いです。
②DumblrDumblrモードでは、クリーン中心のパリッと感の乗ってくる感じで、一番音が大きいです。
③Guvモードでは、LEDらしい豪快な歪みが載って来ます。
全体でトーンの効きは良いので、優しい音から高域の立った音までコントロールが出来ます。
3モードあるのでいろんな音が出ますね。モデファイ版の強みで、本家の単一モードでは優しい音専用になりますね。

電源の保護回路を付けたので、間違えてセンタープラスのアダプターを繋いでも壊れる事はありません。
珍しく使用した白色LEDは、とっても明るくて見やすいですね。青色のように強くないので、目も痛くなりません。それでも長時間の直視は避けましょう。

アルミケースに入れると、試験ボードの様にいじって遊ぶことは出来ませんがステージ等での使用の安定度は増しますね。

今日の自作は、チューブスクリーマー

2021-07-21 13:33:54 | エフェクター自作改造

今日の自作ですが、キット基盤のチューブスクリーマーです。
左上にLEDとダイオードが見えますが、クリップ切り替えできる基盤になっています。コンデンサーがいくつかお辞儀している礼儀正しい作りにしています。もとい、なるべく基盤の厚みが少なくなるようにしています。

アルミケースに搭載する場合にボリュームの上に基盤を置きますが、ノーマルケースで約深さが3cm位なので結構ギリギリでケースに押し付けられるとショートとかの不具合が出る場合があるのでなるべく高さを低く作ります。

パーツが34個位でハンダ上げは約1時間て感じでした。
この後、アルミケースに穴空けしてスイッチとか搭載配線して基盤の取り付けになります。

ちょっと気になったのは、自分で作る場合は要所を気に入った部品で作りますが、今回はパーツのセット基盤だったのでセットになっているパーツで製作しました。高いパーツで気合い入れても、音が変わるかは分かりませんが。

🍺追伸:ケースの加工、部品取り付け

ボリューム、フットスイッチ等の穴を開けて、取り付けました。昨日のBB君を見て、穴の位置は目分量です。

内部の様子です。昨日電池の所が狭かったので、フットスイッチを若干上にしました。まあ、僕は電池を使わないのですが。
ここから、配線に入っていきます。

エフェクター

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。