エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

自作のFAT CATの歪みクリップ変更、豪快系

2021-07-02 17:29:32 | エフェクター自作改造

自作のディストーションの、歪みクリップをシリコンからLEDに交換してみました。

🚗ご報告:LEDがピッキングで光ります。

光り物エフェクターの仲間入りです。これだけで、僕的には合格です。🈴

[音の違い]
シリコンはビンテージ系ですが、LEDの方はよりモダンでドライブ抑えるとよりクリーンですが強くピッキングするとLEDが少し光ることから軽く歪みが乗ります。
ドライブを上げると、明るくざっくりな歪みが出てきます。シリコンのきめ細かさか、LEDの豪快系かは好みですね。ケースに入れるなら、切り替え付けますかね。

一斉を風靡しているエフェクターですので、定番ですね。プロでも、ジェフベックとか椎名林檎さんとか使われていますよね。ブティック系の初期物ですね。


🔶手の平ギターアンプ 6397円
IK Multimedia iRig Nano Amp 超小型ギターアンプ+iRigインターフェイス【国内正規品】

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶ブラックスター 7480円
これも定番ですね。


🔶10w ブルーツゥース付き 5469円
横幅が20cmを超えているので、手の平サイズではないけどその分スピーカーが大きいしブルーツゥースも使えます。
電池でも使えるようです。ミニサイズよりは本格的ですね。値段も破格です。


コメントを読むと、電池6本で野外で使える。2.8kgで通常の半分の重さで軽くなった。価格相応の音だけど、使用感は上々、など有りました。
自作派の僕は俄然興味を持ちました。筐体の補強したら音が激変するのでは、何ならスピーカーを入れ替える手もありますね。外部スピーカーと繋ぐようにしても面白いです。5000円なら、エフェクターみたいな値段なので遊んでみましょうか。



🔶ワイヤレスアンプ 21560円
スマホとかで音楽流せて、アンプモデリング、リズム付きと中々遊べそうな仕様で大きさも横幅が19cm位なのでテーブルに置けますね。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


可能でスマートフォンなどの音源を再生、専用のアプリ(無料)を使用し、スマートフォンでアンプをコントロールする事も可能です。部屋での練習用としてはもちろん、ライブ前のウォーミングアップ用として、また、旅のお供にも最適なギター/ベース用のコンパクトアンプです。
※ベースで使用する場合はアプリを使用しての設定が必要です。

・低遅延を実現したワイヤレスギターテクノロジーを採用。
・ギター3チャンネル仕様。アコースティックギターシミュレーターも搭載。
・Andoroid、IOS の NUX MIGHTY Amp APP を使用し、ブルートゥース接続。ワイヤレスでサウンドの調整、オーディオ 再生が可能。
・NUX MIGHTY Amp APP を使用する事で、ベースギターモード (3チャンネル)、多数のモデリングアンプ、エフェクトに加え、IRキャビネットシミュレーターも利用可能。
・メトロノームを含む11種類のドラムパターンを内蔵。
・ステレオスピーカーシステムを採用し、素晴らしいサウンドを生み出します。
・約18時間使用できる充電式のバッテリーを内蔵。
・内蔵バッテリー、または、USB電源で使用が可能。

主な仕様(アンプ部)
USB Type-C 5V/2A
Charging Time 3 Hours
Playing Time Up to 18 Hours
Input Impedance 1MΩ
AUX In Impedance 22kΩ
Power 10W
Speakers 2” / 4Ω / 10W x 2
Frequency Response 20Hz - 22kHz
Bluetooth Version 4.2
Bluetooth Distance 10m
Dimension 186(L) x 91(W) x 98(H)
Weight 780g

主な仕様(ワイヤレストランスミッター部)
Operation Frequency 2.4GHz
Audio Quality 24bit 44.1kHz
Latency
Charging Time 2.5 Hours
Playing Time 3.5 Hours
Wireless Distance 30m
Frequency Response 20Hz - 20kHz
Dimension 66(L) x 30(W)
Weight 35g



🔶Fender Twin Reverb. 231305円

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶ブルース デラックス 124800円
これも良いですね。


🔶ブルースジュニア 79800円
同じツイード柄で少しコンパクトですが、スピーカーは30cmが入っています。
定番のアンプですね。




自作FAT CATディストーションの試し弾き

2021-07-02 15:51:15 | エフェクター自作改造

はい、今回は珍しく1発音出し出来ました。先ずはクリーンから、ドライブ抑えてレベルを上げます。トーンですが、RATのフイルターと同じく右に回すと高域が絞れていきます。

ヤッパリ、RATのモデファイ版でした。

RAT系の良い所は、ドライブ抑えるとクリーンが綺麗なのでフェンダーの様な音も出せる事です。ハムバッキングの出力の高めのギターでも🎸、少しボリュームを絞ってやると全くのクリーンになります。これは、ボリューム最大でリードの歪みに合わせておいて、バッキング時はボリュームを絞っておいて、リードの時は目一杯ボリュームを上げる操作が可能です。

僕も、時々この操作でライブしますがボリュームのみでコントロールするのは男らしいですね。
[フェンダーのクランチ]
ドライブ抑えめトーン9時とかで、デラリバ系のクランチになります。ツマミ3個で、多彩な音が出せますね。

[Marshall系]

ドライブ半分、トーン1時で甘いディストーション音が出せますね。ドライブ半分以降はどんどん歪みが加わっていきます。

[モデファイは]
歪みにクリップ📎は、シリコンを2個入れていますがLEDとかに変えると激しい系にカスタムできると思います。ターボRATがそうですね。
あと、初段が大人しめなので、スーパーハードオンに変えると過激になると思います。その場合は、入り切りのフットスイッチを付けたいですね。この場合は、リードの時に1発切替の操作になりますね。


エフェクター

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。


FAT CAT ディストーションの自作完成です。

2021-07-02 15:27:46 | エフェクター自作改造

フロントはこんな感じで、新規調達したクリーム色のツマミを付けました。落ち着いた感じですね。先日の鮮やかなオレンジも🍊良かったですが、こちらのクリームも良いですね。

基盤面はこちらです。1OPのオペアンプの割には前後のトランジスターとFETが有るので部品点数は多いですね。
これだけの部品が手持ちで賄えるのは助かりますね。一つでも不足すると、ネットで買うか秋葉行くかで時間がかかってしまいます。

抵抗とかは100本100円、コンデンサー類は20個100円とかで調達するので。そんなにお金をかけずに、手持ちで用意できます。

音の方ですが、これから試し弾きしますね。


🔶PRS SE Custom 24 AQ Q Limited 限定モデル Aqua エレキギター 92400円



🔶Fenderストラトキャスター 136703円
Fender エレキギター American Professional II Stratocaster®, Maple Fingerboard, Olympic White

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶ヤマハのパシフィカ 71060円
ヤマハ YAMAHA エレキギター PACIFICA PAC612VIIFM IDB 純正ソフトケース付属 インディゴブルー(IDB)
ボリュームのスイッチでリアピックアップがシングルに切り替わります。ピックアップはダンカン、ブリッジはウイルキンソンでほとんどカスタムモデルですね。
普通に弾くには、2〜3万のモデルでも良いくらいです。


🔶ヤマハ エレキギター PACIFICA PAC112VMX YNS 純正ソフトケース付属 29869円
お手頃価格で手に入れやすいですね。トーンのスイッチでリアがシングルに切り替わります。ピックアップはアルニコのが付いています。



ディストーションのFAT CATの自作です。

2021-07-02 13:32:55 | エフェクター自作改造


前段の確認も終わり、本格的に作っていきます。今回のOPアンプはTL081です。FET系の1回路のOPアンプですね。

オレンジのフイルムコンデンサーの脇に見える黒い柱は、秘技“絶縁パイプ”です。ブレッドボード🛹の使用時はパーツの線をそのまま長い状態で使うので隣り合った線が接触しそうになります。上下左右に設置を変えて回避はするのですが、なるべくジャンパーとかは使わずシンプルに繋ぐのが音が良い秘訣です。

そこで登場するのが、“秘技”絶縁パイプ“です。

という事で、自作の途中経過です。

ディストーションの前段動作確認

2021-07-02 11:40:08 | エフェクター自作改造

FAT CATディストーションの初段の動作確認をします。目的は前段の効能とカスタマイズ有りかの確認です。

ドックから、空の試験ボードの出動です。サンダーバード2号みたいですね。ボディーがコンテナになっているやつです。


サンダーバードはさておき、ブレッドボード🛹に組んだトランジスターの前段です。

[音確認]
原音とほぼ同じ音で特に変化はない様です。バッファーとして動作していますね。

[考察]
簡単な回路ですが、数点の勘違いがありました。修正して、無事音が出ています。