最初に作った段階では、前後のバッファー無しのシンプル構成で作りました。若干途中の抵抗を変更して自分の好きな音に調整しました。
【調整箇所、バッファー無しバージョン】
前後の接続抵抗を、1→2kΩ:安定度の向上
後段の増幅抵抗を、1→8.2kΩ:音のきらびやかさの追加
【前のバッファー追加】
これは音の変化に驚きました。パリッと屈強になって、トーンの効きが良くなりました。この段階で前の変更点は元に戻しました。
【後ろのバッファーの追加】
前の状態で、高域が強く雑音を拾いやすい感じでした。高域が伸びているとも言えますね。出力のバッファーを追加してみたら、特性が平坦になって安定度が向上しました。その分、高域のキラキラ感は抑えられました。
TSに関しては、この構成が鉄板のようです。
バッファー無しの高域の立った感じも僕の好みですが、OD1 のDualかZendrive がバッファー無しなのでそちらの回路が高域キラキラには良さそうです。シンプルな構成がいい結果を生むことが多いです。MOSFET
ブースターが良い例ですね。FET1個で良い音出します。SuperHardON も良いですね。
同じ回路でも、作るたびに少し違う音になるような気がします。多分、市販品も個体差が有るんでしょうね。チップ化された新しめのは触る事が難しくて残念です。
エフェクター
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ヒット爆進中のエフェクターです。
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カラー液晶で気になってます。