エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

生まれ変わったBOSSの電源アダプター

2021-07-17 15:52:47 | エフェクター自作改造

先日壊したBOSSの電源アダプターですが、安定化回路は生きていましたので安定化電源に改良しました。
線の切れたトランスを外して、そのスペースに電源コネクターを付けます。

入力12vで、-9vを出力します。取り敢えず外部端子は2個と元のケーブルが出ています。


端子をつける様子です。

改良完成です。出力はセンターマイナス➖にしています。そんなに多く繋ぐ予定はないのですが、端子が足りなくなったら脇に増設が可能です。

裏蓋は固定されていないので、マスキングテープで固定しておきます。

何気に可愛いですね😍。

エフェクター

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🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。


エフェクターの解析、とんでもない状況

2021-07-17 11:44:50 | エフェクター自作改造

OP6段の大物エフェクターの解析ですが、さすがのボリュームが有ってとんでもない事になっています。

例によって、基盤の裏を透明シートにプリントをマジックで写しました。

とんでもないこととは、通常1〜2段で構成されて入力出力と繋がりますが、トーンが4個も有って入り乱れているので分かりにくいです。
僕的には、音が良いならトーンは要りません。トーン省いて、2段構成にできたら良いのですが、4段でも良いです。

キットを作った時に音が出なくて、途中を解析していきました。その時の途中の音が気に入ってしまいました。それで解析しようと思いました。

良い感じの、アメリカンなディストーションの音でした。もう少し当たってみます。

エフェクターキット購入、色々楽しみ

2021-07-17 10:36:44 | エフェクター自作改造

エフェクターキット4個購入しました。7500円越えると、基盤1枚プレゼント企画に乗ってボリュームで金額調整してプレゼント基盤も頂きました。

先日作成したBE-1Dですが、解析のため追加購入しました。OPアンプを6回路も使用する大物です。

此方はプレゼント基盤で、エキゾチックのAC又はRCブースターを作れる基盤です。回路がほぼ一緒ということですね。

これで夏休みを楽しむ計画です。基盤もキットも買っておいて、実際には解析してブレッドボード🛹で作る、紆余曲折遊びも有りです。
単にキットを作るだけで無く、骨酒まで堪能する骨までしゃぶる作戦ですね。

単品だと、それがどういうものか音は正解なのかとか、改造の余地はあるのかとか分からないんですよね。解析して回路を理解して、ブレッドボードでパーツ交換して見てで色々気がつきます。

過去、初期の製作では作って鳴らして音が気に入らなくてしまっちゃったものも多いです。ところが、配線間違えとかハンダブリッジとかパーツの交換で激変するとかの要素があってさらに楽しめる可能性があるんですよね。

クリップ外すだけで、OD1 とZendrive はどう違うのとかモデファイ案の検討とかが出来ますね。
ギターの🎸調整も同じようなことが言えますね。長年使っていたギターのロッドを少し締めただけで、まったく緩んでいたり響きが良くなったりします。悪くなったら、戻せばいいだけですからね。それだけで遊べます。

弾き語りも、カポいじってキーを変えてみると歌い易かったり、コード変えてみると違う弾き方ができたりします。このコードじゃ無いと弾けない、なんてことがあるんですね。

インスタントラーメンも、チキンラーメンとサッポロ一番は別物でしょ。個人的には、日清焼きそばの粉ソースの辛さが好きです。生麺焼きそばとまた違うジャンルですよね。我が家で焼きそばは、ソースと塩と一回交代になっています。

ギター🎸アンプも、フェンダーとマーシャル、VOXと交代したいです。最近は、そばにあるヤマハ君が多いですが。クリーンのBOSS キューブ君の音が良いのも分かっています。120wのBOXも床が揺れるのも分かっています。フェンダーの真空管のアンプが劇重なのも。

結局は、色々楽しみたいという事ですね。

🔶手の平ギターアンプ 6397円
IK Multimedia iRig Nano Amp 超小型ギターアンプ+iRigインターフェイス【国内正規品】

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🔶ブラックスター 7480円
これも定番ですね。


🔶10w ブルーツゥース付き 5469円
横幅が20cmを超えているので、手の平サイズではないけどその分スピーカーが大きいしブルーツゥースも使えます。
電池でも使えるようです。ミニサイズよりは本格的ですね。値段も破格です。


コメントを読むと、電池6本で野外で使える。2.8kgで通常の半分の重さで軽くなった。価格相応の音だけど、使用感は上々、など有りました。
自作派の僕は俄然興味を持ちました。筐体の補強したら音が激変するのでは、何ならスピーカーを入れ替える手もありますね。外部スピーカーと繋ぐようにしても面白いです。5000円なら、エフェクターみたいな値段なので遊んでみましょうか。



🔶ワイヤレスアンプ 21560円
スマホとかで音楽流せて、アンプモデリング、リズム付きと中々遊べそうな仕様で大きさも横幅が19cm位なのでテーブルに置けますね。
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可能でスマートフォンなどの音源を再生、専用のアプリ(無料)を使用し、スマートフォンでアンプをコントロールする事も可能です。部屋での練習用としてはもちろん、ライブ前のウォーミングアップ用として、また、旅のお供にも最適なギター/ベース用のコンパクトアンプです。
※ベースで使用する場合はアプリを使用しての設定が必要です。

・低遅延を実現したワイヤレスギターテクノロジーを採用。
・ギター3チャンネル仕様。アコースティックギターシミュレーターも搭載。
・Andoroid、IOS の NUX MIGHTY Amp APP を使用し、ブルートゥース接続。ワイヤレスでサウンドの調整、オーディオ 再生が可能。
・NUX MIGHTY Amp APP を使用する事で、ベースギターモード (3チャンネル)、多数のモデリングアンプ、エフェクトに加え、IRキャビネットシミュレーターも利用可能。
・メトロノームを含む11種類のドラムパターンを内蔵。
・ステレオスピーカーシステムを採用し、素晴らしいサウンドを生み出します。
・約18時間使用できる充電式のバッテリーを内蔵。
・内蔵バッテリー、または、USB電源で使用が可能。

主な仕様(アンプ部)
USB Type-C 5V/2A
Charging Time 3 Hours
Playing Time Up to 18 Hours
Input Impedance 1MΩ
AUX In Impedance 22kΩ
Power 10W
Speakers 2” / 4Ω / 10W x 2
Frequency Response 20Hz - 22kHz
Bluetooth Version 4.2
Bluetooth Distance 10m
Dimension 186(L) x 91(W) x 98(H)
Weight 780g

主な仕様(ワイヤレストランスミッター部)
Operation Frequency 2.4GHz
Audio Quality 24bit 44.1kHz
Latency
Charging Time 2.5 Hours
Playing Time 3.5 Hours
Wireless Distance 30m
Frequency Response 20Hz - 20kHz
Dimension 66(L) x 30(W)
Weight 35g



🔶Fender Twin Reverb. 231305円

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🔶ブルース デラックス 124800円
これも良いですね。


🔶ブルースジュニア 79800円
同じツイード柄で少しコンパクトですが、スピーカーは30cmが入っています。
定番のアンプですね。