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道しるべの向こう

ありふれた人生 
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生きていくことの愚かささえも…

4/23シップ貼りながらのゆるジョグ10㎞(自分だけなら…)

2025-04-23 16:31:00 | 日記

今朝起きる前から感じていた左足首の違和感
起きたときには激痛に変わってて
ベッドから起き上がるだけでも四苦八苦

昨夜寝入る前には何ともなかったのに…

風呂上がりの
念入りのストレッチとマッサージが
ダメだったんだろうか?

それ以外にあるとすれば
カーボンシューズの影響か?

先週の右足首痛と同じような感じで
腫れてるわけでもないから
おそらく本物の痛風じゃなくて
いわゆる擬痛風?

いずれにしても痛みは痛風と同じ痛さ
いつも起き抜けに服用する痛み止めと同時に
先週の右足首痛用に購入した鎮痛シップを
2枚ほど貼ることに…

まだ何枚も残っててよかった…



痛み止めの服用とのダブル効果で
たぶん日課のジョグを走り出す時間までには
かなり痛みも引いてるだろうと踏んで…

たとえ痛みは少し残ってても
走り出せばそのうち引いてくるはずだと…

長い痛風持ちの経験から
そんなことだけは経験値としてわかるって
余計な知識でしかない?

ということで
小雨ながらも今日もジョグの準備を…

大会の4日前だから
小雨でも何でも走るさ

今日はこの子をお供にして…



昨日苛まれた下半身の疲労感だけじゃなく
左足首痛のためシップを貼りながらのジョグ

今日こそ
正真正銘の疲労抜きジョグにしないと…

そう思って家の前の緩い下り坂を
左足首の痛みを感じながらゆっくりと…

もちろん今日はカーボンシューズじゃなくて
ノンカーボンの練習シューズで…

いつものジョグよりも
かなりゆったりとしたペースでのスタート
ストライドもほとんど狭いまま…

なので
いわゆるギコチナさを感じるまでにすら
至らないほどのスムーズさ?

毎日こうやって
歩くみたいにスタートすればいいのかも?
でもなぁわずか10キロのことだから
ついついギコチナクても脚が出ちゃう?

4キロ過ぎのいつも通りすぎるGS
しばらく顔を見せなかった
年上の知人が久しぶりに…

やぁ久しぶり〜!と声かけすると
同じように手を上げて返事してくれたけど…

ビッコを引いて歩いてる彼の姿は
見ていられないほど痛々しく
歩くのさえやっとみたいな…

老いぼれジジイの左足首痛よりヒドいぜ!

なのに
GSでまだバイト?
でもお金に苦労してるとは思えないけど…

詳しい理由はあえて聞かずに
いつものように手を上げて挨拶するだけで
そのまま通り過ぎたけど…

たしか僕よりは2学年年上のはずだから
今年72歳になる年齢だけどまだ71歳か?

ボロボロになるのはまだまだ早いぜと
励ましてやりたかったけど…

まぁいろんな事情や個人差もあるからなぁ
何ともいえないよなぁ…

そんなことを思いながら
引き続きゆるゆると今日のジョグを…

練習シューズを履いたせいか
シックリと落ち着いてるようにも感じるけど
おそらく単にペースが遅いからラクなだけ?



確かに遅いペースで
久しぶりにキロ6分半を超えた10キロ

だけど
左足首痛のためや疲労抜きのためには
これくらいがちょうどいいのだろうと…

現に走ってる途中から左足首痛は
まったくと言っていいほど影を潜めたし…

今週末のハーフ大会本番までは
このまま練習シューズでこうしてゆっくりと
走り続けた方がいいのだろう

このあとジョグで走る予定は
明日の木曜日と明後日の金曜日だけだし
前日の土曜日は全くのノーランにして
本番で反発性のあるカーボンシューズを…

それが老いぼれジジイに考えられる
ベストチョイスだと…

万全を期すわけでもないけど
出来る限りの対策をして臨まないと…

何しろ
古希になって初めての大会だからなぁ
そういう意味じゃ2度とないんだからなぁ







ジョグの後のシャワーを終えてから
洗濯物を持ってコインランドリーまで…

久しぶりに
背の高いスタイルの良いお姉さんの美顔
というかスレンダーな長い脚とお尻も…

後ろ姿だけならアラフォー30代にも…

やぁ久しぶり〜と手を上げながら挨拶を…

さっき見たわよ〜
幹線道路の○○屋さんのあたりで…

あぁ…
ってことは
ちょうど走り終わって歩いてるところ?

うん歩いてた
いつもどこまで走ってるの?

どこまでっていうか
家の周りを毎日10キロ…

10キロも!

背の高いスタイルの良いお姉さんは
驚いたように大きな目を丸くしてたけど…

走らない彼女に
10キロがどれくらいの距離なのか
わかってるのだろうか?

いつも走ってるから
お腹も全然出てないし
筋肉もついてそうでスタイルいいわね〜

いやそんなこともないけど…

お姉さんはTシャツとスキニージーンズで
覆い隠された老いぼれジジイの姿を
おそらく勘違いしてるんだろうなぁと
心の中で苦笑いしながら…

古希の老いぼれジジイが
若者みたいな細マッチョで
イケてる肉体のはずがないのに…

何と言っても若者たちとは
肌の張りに関して言えば
天地ほどの差があって…

いくら毎日走ってて太ってないからといって
若者のような弾けるような肌というか
そんな見た目には絶対になれず…

どう頑張っても
弾力性のないシワシワの肌にしか…

未使用の真っ白なコピー用紙と
どんなに伸ばしても伸びきらない
一旦皺クチャなっちまった
コピー用紙との違いみたいな…

たとえその下で
腹筋がシックスパックに割れていようと
表面の肌ばかりは
ヨボヨボの古希の張りでしかなく…

そんなお姉さんに
そう思うんならオレの裸を一度試してみる?
心の中でそんなセリフが浮かんだものの
到底口に出して言えるはずもなく…

おそらくお姉さんもスタイルは良いけれど
裸になれば肌はそれなりでしかないのかも?

まぁ老いぼれジジイは
それでも別に全然構わないんだけどなぁ…

そう思ってても
まだ彼女の素性も知らないし
もちろん名前すら聞いてないから
もっと親しくならないとそんな関係には…

そう思ってこのまま二の足踏んでると
あっという間に歳を取っちまって
それこそ手遅れになりそうな…

それもしょうがないか?

いくら
残り少ない余生を好きに生きたいと思っても
相手のあることはそう簡単にはなぁ…

自分だけなら
好き勝手に生きられるけど…

自分だけなら…

でも
古希になってすでに2週間
この調子ならあっという間だぜ?

チャレンジできることは
恐れることなくチャレンジして行かないと…

後悔先に立たず
そして迷ってるうちにジジイも立たず?

気持ちはいつまで経っても
エロジジイのままだけど…