goo blog サービス終了のお知らせ 

おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

江戸末期安政二年(1855年)創業『原田酒造場』@飛騨高山

2018-04-13 05:33:51 | グルメ
飛騨高山の『原田酒造場』は江戸末期の創業の伝統ある蔵元で、銘柄『山車』が有名です。



飛騨乃酒『山車』は、高山祭の絢爛豪華な祭り屋台「山車=だし」から、「山車=さんしゃ」の清酒銘柄としています。



飛騨乃酒『山車』は、江戸末期安政二年(1855年)に、徳川幕府直轄地「飛騨」の旧城下町「三之町」にて酒造業を開始しました。



以来、江戸・明治・昭和の激動の時代を十代にわたり清酒醸造を守り続けてきました。代々その技術に研鑽を重ね、淡麗である一方で、しっかりとした芳醇な米の旨みを兼ね備えた『山車』独自の風味の豊かさを「奥伝 飛騨流厳冬寒造り」にて醸しだしております。



難関アルコール部門で【モンドセレクション金賞受賞!】定番酒での金賞受賞は山車実力の証ですねぇ。



お店では思う存分『山車』の利き酒をさせて頂きました。



豊富で清冽な北アルプス伏流水と良質の飛騨産米を原料に、厳しい冬季寒仕込みによりじっくりと醸しだされた味わいを四百年の時の浪漫と共に楽しみれる『山車』です。





ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村

癒される『高山の古い町並み』の散策@飛騨高山

2018-04-11 06:03:16 | まちま~い
『高山の古い町並み』とは、城下町の中心、商人町として発展した上街、下町の三筋の町並みを合わせて古い町並みと呼ばれています。



『古い町並み』の散策は、観光客にとって高山の一番人気です。



出格子ののつらなる軒下には用水路が流れ、造り酒屋には看板とも言われる杉の葉を玉にした『酒ばやし』が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。



風情ある町家は、造り酒屋、味噌屋の他にも雑貨屋、カフェ、レストラン、土産物屋、そして、食べ歩きのできる飛騨牛やみたらしだんごなどもあります。



高山の古い町並みは景観を維持するために徹底した保護を続けています。町を歩くと電線がないことに気づきます。電線は全て軒下配線になっているんです。素晴らしいです。




力強い梁(はり)と束柱(つかばしら)、開放感溢れる総桧(ひのき)造りで江戸時代の町家づくりの集大成とも言える『日下部民藝館』は国の重要文化財に指定されております。



純和風カフェの『cafe手風琴』では囲炉裏あります。



名物の『飛騨牛まん』は飛騨牛のあふれんばかりの肉汁と、ひとつひとつていねいに手包みすることで生まれるふっくら感があります。



歴史的な建物も数多くあります。

『旧高山町役場』は、明治28年(1895)11月、元町会所(町年寄詰所)跡地に、高山町長永田吉右衛門が近世の名工八代・阪下甚吉に託し建築面積500㎡の高山役場を完成させました。



『高山陣屋』は、江戸時代に飛騨が幕府直轄領となってから、支配の拠点となった役所。郡代役所の主要建物が残っているのは全国でもここだけです。



古い町並みは『岐阜県高山市三町商家町』という名称で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。いつまでもこの景観を保ってほしいですねぇ。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村

朝市のある『宮川』@飛騨高山

2018-04-09 06:19:30 | まちま~い
『宮川』周辺は桜や柳の木が並び、飛騨高山のシンボルとして観光名所のひとつに挙げられます。



春の高山祭(山王祭)期間中における、屋台が中橋を通る姿をとらえた写真などで有名です。





高山市街のほぼ中央、安川通りと国分寺通りをつなぐ「鍛冶橋」の欄干に手長像、足長像が設置されています。



嘉永元年に、名工、谷口与鹿(たにぐちよろく)が、出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)をモデルとして彫刻したといわれています。足長像は足名椎命(アシナヅチノミコト)、手長像が手名椎命(テナヅチノミコト)とあります。



『宮川朝市』は、岐阜県高山市下三之町(宮川沿い)の路上にて、飛騨高山宮川朝市協同組合によりほぼ毎朝行われている朝市です。石川県輪島市の輪島朝市、千葉県勝浦市の勝浦朝市、佐賀県唐津市呼子町の呼子朝市と並ぶ、日本四大朝市のひとつとも言われ、高山市を代表する観光名所の一つです。



宮川沿いには高山市内にある6軒の造り酒屋の地酒を購入できる販売店があります。



高山駅から『宮川』を超えると高山の観光スポット『古い町並み』へと続きます。




ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村

まちま~い 高山駅周辺@飛騨高山

2018-04-07 01:00:51 | まちま~い
ヨーロッパの世界遺産の次は、日本の世界遺産『白川郷』を訪れました。まずは高山駅周辺を歩いてみました。

飛騨と言えば飛騨牛、精肉屋さんの焼肉店『丸明』で頂きました。美しいバラ色の赤みと脂身が層をなす飛騨牛、火を通した瞬間の芳醇な香りととろける肉質、ゆっくりとにじみ出る脂の甘さにあります。



高山駅舎は2016年10月に新駅舎に切り替わっています。



以前は駅前ロータリーの北側にあった交番、乗鞍岳の青色看板に「アルピニスト交番」と表示されていました。現在は新しい交番は南側にあります。



商店街はアーケードがあり、歩きやすいですねぇ。



『飛騨のりんご』はとてもジューシーであま~いりんごです。海抜が高く、寒暖差の大きい高山では、昼と夜の気温差が10℃近くあります。この気温の差が果物の成熟を促し、蜜の多く糖度の高い飛騨ブランドのフルーツを育てています。



『朴葉みそ』は、飛騨(現在の岐阜県北部)高山地方の郷土料理の名称です。自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べる様です。又、朴葉みその上に野菜や肉を載せて焼く形式で供される事もあります。



『高山ラーメン』は、醤油ベースのスープ、葱・叉焼・メンマなどのシンプルな具、そして、細かく縮れた麺が特徴です。また、スープの作り方が独特で、スープとたれを一緒に混ぜて、寸胴で煮込みます。



『飛騨高山のみたらしだんご』は、一般的なみたらしとは違って、甘い醤油だれではなく、醤油味で香ばしい。丸く小さくこねた餅を5つ串に刺し、をつけて焼き上げた素朴な味。みたらし団子のお店は屋根のある、1畳くらいのスペースで、年配のおばちゃんがせっせとみたらし団子を焼いています。



東京では味わえない飛騨独特の郷土料理を楽しめれる探索でした。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村

気取らない5つ星ホテル『ベルビュー ドブロヴニク』@クロアチア

2018-04-04 05:34:00 | 旅行
ドブログニクでは『ホテル・ベルビュー・ドブログニク』に泊まりました。



『ベルビュー ドブロヴニク』はミラマーレ湾を見下ろす壮大な崖の上にあり、海の絶景を望む客室を提供しています。



こちらがドブログニク方面です。ドブロヴニク旧市街から1.2kmで、歩いて20分程度で行けるので散歩がてら行くのもいいですし、バス停まで歩いて3分なのでバスでも問題ないロケーションです。



このホテルの売りは、やはりビーチだと思います。プライベートビーチは岸壁に囲まれたスペースで落ち着けます。



ホテルの専用のエレベーターは、宿泊者が持っているカードで使えて、1Fへ降りるとすぐにビーチにたどり着けるので部屋に戻るのも楽です。



砂浜のビーチは、狭いですが、アドリア海は透き通っていて、相当に綺麗です。



公共のビーチなので人は多いですが、ホテルの宿泊客のみが、ビーチチェアとパラソルを使用できます。



崖の上からはアドリア海を見渡せます。ゆったりとしたテラスなのでのんびりでき、旧市街の眺めではないですが海に向いた見晴らしは抜群です。



ホテルのビーチには、Neveraビーチレストランがあり、テラスにはアラカルトレストランVaporがあり、ダルマチア風シーフード料理と各国料理(ヨーロッパ、アフリカ、中東)のフュージョン料理を楽しめます。



また、滞在中は地中海風の豪華なスパエリア(サウナ、ジム付)、海の絶景を望む屋内プール、快適なマッサージサービスを利用できます。



ドブログニク観光とアドリア海のビーチリゾートを楽しめれる『ベルビュー ドブロヴニク』はおススメです。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村