、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

[2985] 河口湖冬キャンプ その4 2009-02-12 (Thu)

2009-12-02 02:32:41 | 執行部に不満なら小沢に直訴する度胸もて
[2985] 河口湖冬キャンプ その4 2009-02-12 (Thu)

8時に誰かの携帯が鳴る。
チェックアウトは10時。二度寝する。9時に起きる。
1階に降りていくと昨晩の洗い物の片づけがほとんど終わっていて、朝食の準備もできていた。
うまいうまいと昨日食べ過ぎた僕は腹が減っていない。
朝食はいったんパスする。テーブルも埋まっていたし。
しかし、皆が食べ終わって、昨日の残りの鍋を再利用したスープがうまそうで、
結局食べてしまう。ベーコンやウィンナー。昨日の余りのそぼろあんをご飯にかけて。
やはりうまかったが、これ以上腹には入らない・・・という状態へ。

もう少しゆっくりしようと、追加料金を払ってチェックアウトを1時間ずらす。
あ、だったらと朝風呂に入る。
朝の露天風呂。今日もまた空は晴れている。抜けるような青空。

オリーヴオイルに高級なソーセージ。
余った食材を誰が持って帰るか、1つずつ希望者が手を挙げて、
かち合ったらジャンケンで決める。
こういうとき、女の子たちは熱心になるもんで。
荷物になるのが嫌なので僕は何も欲しがらず。

この日の予定は、この後、河口湖に行くことになっている。
チェックアウトして、貸し別荘のオーナー(?)が河口湖駅までマイクロバスで送ってくれる。
席が足りなくて僕は後ろのトランクにうずくまる。

河口湖駅前へ。「モ1号」という車両が記念に飾られている。
向かいのお土産屋にて手荷物を無料で預かってくれる。
店の名物的おばあちゃんが賑やかに応対する。
店の奥、仏壇のある部屋にダンボールが敷かれていて土足で上がってかばんを置く。
団体ごとに握りの部分を紐で通していって束ねる。
おばあちゃんは「お土産は割引するから、他の店では買わないでね」と僕らに声を掛ける。

河口湖へと降りていく。
坂道を下って、古びた商店街の間を通り抜ける。
トンカツよりもコロッケの方が大きく看板に書かれた総菜屋。
電気器具の店のショーウィンドーにソケットが並んでいる。
10分ほど歩いて、到着。
おお。これが河口湖か。生まれて初めて。大きなもんだ。
遊覧船乗り場があって、湖の上を遊覧船が遠ざかっていく。
まずはロープウェーに乗ることになっていたので、そのまま歩いていく。
道の山側に土産物屋兼食堂兼旅館の四角い朴訥な建物がいくつか立ち並ぶ。
いまどきこんなの誰か買うのかなーとほほえましい気分になるような
ファンシーショップ的な店を久々に見かける。
歩いていくと、観光客っぽいオヤジが
「今日、風強くてロープウェーやってねえよ。行くだけ無駄だよ」
と僕らに向かって大声で怒鳴って、すれ違う。
確かに、空は晴れているものの風は強く。
残念ながら天候には勝てず。諦める。うーん。湖を高台から眺めてみたかったが。

気を取り直して遊覧船に乗ることにする。
駐車場で案内をしていたおやっさんが団体割引してくれるという。
900円のところを810円に。
せっかくだからと乗ることにする。
30分おきに出航していて、20分かけて河口湖の上半分をぐるっと回る。
次の12時のに乗るとしたら、20分後。
時間が空いて何人かでソフトクリームを食べに行く。土産物屋の1つへ。
バニラ、ラベンダー、白桃、巨峰とあって、組み合わせもできたんだけど、
僕はバニラだけ。こういう観光地のソフトクリームってそれだけでおいしいですよね。
土産物屋にご当地キティならぬご当地キューピーってのがあって、
キューピーちゃんが武田信玄の格好をしていたり、ほうとうになっていたり。
http://www.only-one.co.jp/02character/01kewpie/15yamanasi/index.html
いろんなメーカーから出てるみたいで、
ばったもんっぽい、北斗の拳や機関車トーマスのパクリらしきのもあったりして。

遊覧船に乗る。
ものすごく風が強い。吹き飛ばされそうになる。
湖の上から見る富士山はまた格別。
美しく、壮大な光景は日本にも意外と転がっている。
「あー、僕って日本人なんだなあ」と思った。
最初のうちはがんばって展望デッキにいたけど、あまりの寒さに途中から中へ。
岸に上がってからも寒さに震える

2997] 最近気になったこと2つ 2009-02-24 (Tue)

2009-12-02 02:28:50 | 大半の国民は他人に任せで我欲ばかり
2997] 最近気になったこと2つ 2009-02-24 (Tue)

最近気になったこと2つ。

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昨日の朝、NHKのニュースを見ていたら、
北朝鮮に住む人々の最近の生活状況の分かる映像を入手した、とあった。
還暦の祝いや子供の誕生日、結婚式などの模様を撮影・編集して
DVDにするビジネスが北朝鮮でも流行りつつあるという。
もちろん、一握りの富裕層のためのものらしいが。
数字の記憶がもうかなりあやふやなんだけど、
労働者の平均月収100円に対し、1本製作するのに9000円だったか。

子供の誕生日を撮影したものでは、画面右下にクマのプーさんが合成で映っていた。
(NHKでは「ディズニーのキャラクター」と呼んでいた)
中国経由で流入しているのだという。

もう1つの映像、田舎での結婚式の模様では
若い2人がキム・イルソンの銅像に花束を捧げるところからスタート。
これは今でも一般的なしきたりだという。
その後若い2人は浜辺を幸せそうに走り、
砂浜に指でハートマークを描いてその中に「幸福」と書く。
専門家はこの映像を見て、唸る。
これまで北朝鮮では国家全体と
そのシンボルとしてのキム・ジョンイルの発展・安寧こそが最大の優先事であり、
個人の幸福というものは一切追求されていなかった。
それが変わりつつある。
そもそも、ハートマークなんていう欧米の資本主義国で使用される記号が
公の場で人目に触れることはなかった。
これもやはり、中国経由で入り込んだものだろうと。

最近の北朝鮮は中国経由で韓国のドラマを見ることが流行っているという。
闇で流通しているものなんだろうけど。
そこから、ハートマークが広がっていったようだ。
(この辺り、スーツに着替えながらなので記憶があやふや)

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もし、その日の午前1時なんかに第三次世界大戦が起きて全人類が滅亡したりする。
その日の星占いはどんな結果になっているだろうか?
それでも、牡羊座が80点で牡牛座が95点なんてことになるのだろうか?
その次の日は?
みんな、0点にならないの?
このことを考えるとき、何かがどこか、おかしいように思う。

前もって何カ月か先、何年か先の星占いだって予測は可能だ。
滅亡の日のことも、滅亡と知らず、前もって予想されている。
ただそれだけのことにすぎないのか。
牡羊座や牡牛座に関する、概論とモデルの展開でしかない。

人類がいなくなった後も星の巡り合わせというものは存在し続ける。
そこには具体的な人の生き死には関係がない。

そんな結論に至ったとき、
星占いは何の当てにもならないと思った。

・・・とはいえ、見ちゃうんだよなー。
yahoo ! の星占いは毎日見てる。
山羊座が90点だろうと60点だろうと日々何も起きないんだけどね。
95点だから何かラッキーなことが起こるかも?と思っても何も起きず。
55点でやはりブルーとなっても、やはり何も起きず。
日々は淡々と終わりを迎えて、次の日の点数に切り替わる。
なんだか、味気ない。

星占いを信じてる人ってどれぐらいいるものなんだろう?と思う。

3004] 感門之盟(その3) 2009-03-04 (Wed)

2009-12-02 02:24:41 | 大半の国民は他人に任せで我欲ばかり
3004] 感門之盟(その3) 2009-03-04 (Wed)

第4部はASIMO編集会議の成果発表。
ホンダと編集工学研究所が共同で行ったもので、
ASIMOをこれからどうやって活用していくか、アイデアを募るというもの。確か。
守を卒門した人に参加資格があって、総勢150人が加わったとのこと。
ちゃんと師範代的ロールの人もいたようだ。
集まったアイデアは選考会が開かれ、今月末に授賞式が行われる。
それに先立って結果発表がなされた。編集学校側の賞とホンダ側の賞と。
ホンダの方がゲストとして呼ばれて、スピーチもあった。

その次は編集学校がこれから先立ち上げようとしている企画ってことで
丸善と立ち上げる「松丸本舗」の紹介。
丸の内オアゾの丸善に松岡校長が仕立てた本棚が作られるらしい。
その後の校長の講演でニューヨーク5番街のユニークな本屋「The Wall」のことが言及された。
ここで売られている本は毎日毎日、オーナーが入れ替えるのだという。
ポール・オースターだとかウディ・アレンだとか。
著名人も自分の本は並んでいるかとこっそり見に来る。
それと同じこと。
つまり、本屋は大量に在庫を抱えてそれを売っていればいいだけのではなく、
何を選択して並べるか、そこにどういう意味を、関係性を見出すべきか、
ということに自覚的であってもいいんじゃないか、というか自覚的であるべきだ、
そんな試み。
ここでもまた、丸善の方が呼ばれて、スピーチ。

そして最後に、松岡正剛の講演。
エンヤの「Book of Days」と共に登場。
寺田寅彦の「割れ目の科学」から始まって、
媒質(メディア)から媒質へとエネルギーを投げかける、鋭い何かが割れ目を作る、
それが意味、編集というものじゃないか?
そしてそれを実現するメディアが本というものじゃないか?
少数が多数を動かす仕組みとしての、書物。その復権。
そういう話だったように思う。
読む、書く、語るの脳内でのモデルは実は近似的なものであって、
作者は書くと同時に読んでいるものなのである。
しかしこのことはまだ特に表立って探求されていない。
ってとこが印象的だった。

最後、三本締め。
唱和する人ってことで、
ホンダでデザインを担当して、今は美大の先生だというおじいさんが登場する。
ASIMO編集会議にちなんだゲストなのかな、と思いきや、
この方、編集学校の初代の教室の番号1番の生徒なのだという。
ASIMO開発時のエピソード、中国の李鵬首相がASIMOを見に来て、などなど披露する。
ホンダで働いているかつての師範代と、そのときの師範も一緒にステージに上がって、一言。

最後の最後、全員で写真撮影。
終了後、ロビーに出て教室で記念撮影。

その後、21時よりアフター感門之盟ってことで大宴会。
大きな居酒屋で部屋をいくつか貸しきって。
これが大部屋に1つ、じゃなくて部屋があちこちに分かれていて、
どこの部屋に入ればいいものやら大混乱、
幹事役の師範や師範代が駈けずり回っていた。

教室ごとに固まって座って、破の話などしていたところにふらっと松岡校長が現れる。
取り囲んでサインしてもらったり記念写真を撮ったり。
僕らも教室で記念写真を撮った。
教室の方が、校長に渡したかったと持ってきた本を贈る。

23時でいったん閉めて、大勢帰って、筋金入りの人たちが残って延々飲み続けた。
次の日休むことにしていた僕は終電を逃し、結局店を変えて始発の時間まで。
途中僕は寝てしまい、ほぼ記憶なし。
いやーいったい何を話していたのだろう。変なこと口走ってなきゃいいけど。
あと、酔って店を出て、道端でゲロ。恥ずかしいったらありゃしない。
離の師範?のおじいさんにつかまって延々議論なのか説教なのかされてたんだけど、
その内容も全然覚えていない。

北千住から山手線で東京、中央線に乗って新宿へ、
なぜかそこで下りて丸の内線で荻窪へ。
眠ってて、駅で目が覚めて下りて、なんとか無事、フラフラになりながらも戻ってくる。
泥のように眠って、起きたら14時過ぎ。
がっつりと、二日酔い。