快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  茨城県は「イバラキケン」と読む

2021-11-03 18:22:17 | 明智光秀
 災害とは関係ない話になるのですが、茨城県民の方が茨城県を「イバラキケン」と読んでもらえず、
「イバラギケン」と読まれるのを悲しむ事が有るとかの話を時々聞きます。
 何でこうなるのか?ですが、それは単純な理由かも知れません。
 宮城県は「ミヤギ」なので同じ「城」の字が有ればやはり「茨城」も「イバラギ」と読まないといけないナ、となるのと、もう一つは大阪府に「茨木市(イバラキシ)」と言うのが有って、もし「茨城」を「イバラキ」と読んでしまうと「茨木市(イバラキシ)」と区別がつきにくくなるから、と言うのが有るのではないでしょうか?
 そもそもこの地域は常陸土岐氏の拠点であり、その後は水戸徳川家、そして現代では常陸宮様の名にも有る由緒ある地域なのに何で茨城県と言う県名がつけられたのか、と言うのは謎です。
 常陸県とかにすれば良かったのかな?


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。