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快気分析

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仕組みとアプローチ -   CAS(CELLS ALIVE SYSTEM)と言うノーベル賞レベルの冷凍(凍結)システム そしてサンマが痩せて小さくなった感じをどう見るか

2020-11-24 19:17:19 | グルメ
 前回記事の続きです。
 CAS(CELLS ALIVE SYSTEM)と言う冷凍(凍結)システムはとんでもない発明で冷凍しても普通の人には生か冷凍かがわからない位に食味が落ちません。
 そのCASは1997年に、日本の株式会社アビーによって発明されたのですが、特許の有効期限が約20年、と言う事で諸外国が2018年以降はこのCAS技術の特許を利用して良くなるわけです。
 そして最近、北海道沖の公海で外国船がサンマを大量に漁獲しているが為に日本の漁業者が漁獲できるサンマが僅かになったり、スーパーに出回るサンマが妙に小さくやせ細ったものだったりしているのがここ最近の傾向です。
 外国のサンマ漁船団は「CASによる冷凍システムを完備して冷凍母船方式で船団を組んでサンマの回遊ルートの川上のようなエリアに出漁して獲り尽くしているのではないか?」となるのです。
 だったら日本や地域漁協も船団を組んでCAS冷凍母船方式に切り替えて公海上での「漁獲競争で勝つ漁をすべき」です。


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