前回記事に関連する事です。
2015年以降にバヌアツで発生したMw7.0以上の地震と前後期間に日本で発生した目立つ地震について簡単に調べてみました。
大体こんな通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&min_mag=7&min_intens=0&max_intens=8&view=1
2021-10-02 06:29:18.5 21.10 S 174.91 E 537 7.3 バヌアツ地域
(中略)
2016-04-28 19:33:24.4 16.04 S 167.48 E 30 7.0 バヌアツ
(中略)
2015-10-20 21:52:03.1 14.87 S 167.35 E 147 7.1 バヌアツ
引用終了
バヌアツでMw7.0以上の地震が発生してから1カ月以内に日本で発生した目立つ地震はと言うと次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)#21%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%89%8D%E5%8D%8A
2015年(平成27年)
(中略)
11月14日 薩摩半島西方沖で地震 - Mj7.1(Mw6.7)、深さ17km。鹿児島県、佐賀県で最大震度4。中之島で30cmの津波を観測。
2016年(平成28年)
4月14日 熊本地震の前震[注 26] - Mj6.5[228](Mw6.2[229])、深さ11km[228]。熊本県益城町で最大震度7[230]。翌日までに9人の死亡を確認[231]。
4月15日 熊本県熊本地方で地震 - Mj6.4(Mw6.0)[232]、深さ7km。熊本県宇城市、益城町で最大震度6強[233]。
4月16日 熊本地震の本震 - Mj7.3(Mw7.0)[234]、深さ12km。熊本県益城町、西原村で最大震度7[235]。前震を含めて死者273人(うち災害関連死が218人、豪雨による土砂災害の死者で地震との関連が認められた死者が5人。2019年4月12日現在)[236]。この地震の後、熊本県阿蘇地方と大分県でも地震活動が活発化した。本震の約32秒後に大分県中部でM5.7の地震が発生し大分県別府市と由布市で震度6弱を観測(ただしこの地震の震度は本震のものと区別不可能)[237]。
引用終了
日本で発生した目立つ地震はこれ以外にかなり多く有るのですが、該当するのは上記の4件のみとなっています。
なので今回を見るかどうか?ですが、今月22日の年間最大新月でしかもスーパームーンです。
地震は多くの要素の合算である事は以前から何度も書いていますが、今回はある程度の地震トリガーが重なっています。
後は地殻やプレート境界部などに貯まっている歪(ストレス)がどれだけなのか?そしてそれが発散する限界にどれだけ近付いているのか?ですが、それは今の技術では把握しきれません。
ただ「地震が無いのは地震の前兆」で有るのは以前に書いた通りですので今月は注目期間と考えています。
2015年以降にバヌアツで発生したMw7.0以上の地震と前後期間に日本で発生した目立つ地震について簡単に調べてみました。
大体こんな通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&min_mag=7&min_intens=0&max_intens=8&view=1
2021-10-02 06:29:18.5 21.10 S 174.91 E 537 7.3 バヌアツ地域
(中略)
2016-04-28 19:33:24.4 16.04 S 167.48 E 30 7.0 バヌアツ
(中略)
2015-10-20 21:52:03.1 14.87 S 167.35 E 147 7.1 バヌアツ
引用終了
バヌアツでMw7.0以上の地震が発生してから1カ月以内に日本で発生した目立つ地震はと言うと次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)#21%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%89%8D%E5%8D%8A
2015年(平成27年)
(中略)
11月14日 薩摩半島西方沖で地震 - Mj7.1(Mw6.7)、深さ17km。鹿児島県、佐賀県で最大震度4。中之島で30cmの津波を観測。
2016年(平成28年)
4月14日 熊本地震の前震[注 26] - Mj6.5[228](Mw6.2[229])、深さ11km[228]。熊本県益城町で最大震度7[230]。翌日までに9人の死亡を確認[231]。
4月15日 熊本県熊本地方で地震 - Mj6.4(Mw6.0)[232]、深さ7km。熊本県宇城市、益城町で最大震度6強[233]。
4月16日 熊本地震の本震 - Mj7.3(Mw7.0)[234]、深さ12km。熊本県益城町、西原村で最大震度7[235]。前震を含めて死者273人(うち災害関連死が218人、豪雨による土砂災害の死者で地震との関連が認められた死者が5人。2019年4月12日現在)[236]。この地震の後、熊本県阿蘇地方と大分県でも地震活動が活発化した。本震の約32秒後に大分県中部でM5.7の地震が発生し大分県別府市と由布市で震度6弱を観測(ただしこの地震の震度は本震のものと区別不可能)[237]。
引用終了
日本で発生した目立つ地震はこれ以外にかなり多く有るのですが、該当するのは上記の4件のみとなっています。
なので今回を見るかどうか?ですが、今月22日の年間最大新月でしかもスーパームーンです。
地震は多くの要素の合算である事は以前から何度も書いていますが、今回はある程度の地震トリガーが重なっています。
後は地殻やプレート境界部などに貯まっている歪(ストレス)がどれだけなのか?そしてそれが発散する限界にどれだけ近付いているのか?ですが、それは今の技術では把握しきれません。
ただ「地震が無いのは地震の前兆」で有るのは以前に書いた通りですので今月は注目期間と考えています。