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快気分析

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仕組みとアプローチ -  胃の✕線検査でどれだけ肺のウィルスに影響するのか

2020-04-27 00:51:07 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルスで亡くなった志村けんさんが今年1月に定期健診で胃のポリープが見つかり、内視鏡でポリープ切除の手術をしていたそうですが、この期間にCTやレントゲン検査は受けていたのでしょうか?
 まず定期健診の時には胸部レントゲンかCTは受けていたと思われますが、胃の方は内視鏡だけだったのか?それともまずCTかレントゲンで撮影もしていたのか?です。
 そして仮に胃のレントゲンかCTを受けていたのだとすれば、その際に肺の奥部へ✕線がどの程度達していたのか? このあたりについて今からでも確認しておく必要有るかと考えています。
 胸部のCTやレントゲン、とそして胃のCTやレントゲンが合わさると複数の回数で肺が✕線の照射を受けた可能性が有るのかどうか。
 志村けんさんが新型コロナウィルスに感染していてもそれまで無症状か軽度の症状で済んでいたのが、✕線で新型コロナウィルスが凶暴化する可能性が果たしてゼロなのかどうか?
 このあたりを今の内にはっきりとしておいた方が今後の犠牲者をより少なくする事ができるかどうかの鍵になるケースもかんがえられなくは有りません。