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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  台風16号通過後なのに殆ど晴れず

2016-09-22 08:25:27 | 地震 津波
 台風に関係なく、現在は世界的に見てもやや静穏傾向な上、日本では更に台風16号通過後なのに全国的に殆ど晴れません。
 従って「台風一過の地震晴れ」とはならない状況が続いてる状ようです。
 先日に鳥島近海でM6.3(EMSCではM6.1)があった程度で、これも台風16号とは関係性が殆ど無さそうなものです。
 地震が無いのに越した事はありませんが、プレートの動きが止まったわけではないはずです。
 従ってスロースリップで全てをカバーする(それは有り得ない)のでなければ、地殻に歪(ストレス)は貯まり続ける事になります。
 これらストレスは貯まり続けるよりは、ある程度は地震トリガーで時々発散された方が良いはずなのですが、どうも各地震トリガーや世界的な地震のウネリのタイミングが合わない感じにも見えます。
 満月や新月前後、特に11月14日の68年ぶりに近付くスーパームーンの前後に向けて、その前には(災害の無い程度に)多少は貯まったストレスが発散された方が或いは良いのかも知れませんが、どう考えるかは人それぞれなのかも知れません。