“ママノリア日記

ママノリアの独り言

路上ライブIN町田

2005年06月19日 | アリノママノリアの日々


毎週のように来てくれる、まりこさん、ちひろさん、ちひろさんのお友達、みほさん、三井のしょうちゃん、しょうちゃんのお友達、カップルさん、たかおの仕事場のお姉さん、・・・・・ほんとにありがとう。

今日こんな僕らのCDを買ってくれた、みゅうさん、すぐるさん、しほさん、よしたかさん、なおさん、ほんとにありがとう、擦り切れるほど聞いてあげてね。

ずっと聞いていてくれた、高校生七人組のみなさん、ありがと、マジ元気が出たよ。
CD買えなかったEicoさん、僕ら来週も歌ってるからね、待ってるよ、聞いててくれてありがとう。


そして僕らの歌を、少しでも聴いていってくれた、たくさんの皆さんほんとにありがとう。


みんなみんな、みーんな本当にありがとう。
僕らは、ずーーーっと歌っていくから・・・

クレイジーな人達

2005年06月17日 | アリノママノリアの日々
たまになんだか解らないけど寂しくなる時がある。

ありふれた言葉だけど、「戻れない」んだよね。
過ぎてく日々…
1日が過ぎれば、1日が死に近づく。

昔の日記を読み返すと、尖って痛々しい自分がいる。なんだか今は感じなくなってきている。


心の不感症。

だから寂しさをボリボリ食べる。そこから生まれる芸術を吐き出したい。だけど思ったよりも寂しさは長続きしてくれない。だから芸術は下書きで終わってしまう。

嘘はやっぱつきたくない。


それでも寂しさにつられた下書きで思い出す。
クレイジーな人達との日々を。
クレイジーな人達が恋しくなる。その一味だった自分の感覚を思い出したいのだが鼻がつまって臭いがわからないような感覚だ。どうしてもその臭いを思い出せない。


息苦しい。
もどかしい。


ただ言えることは守り続けた僕のプライドがそこにまだあるということ。いやそう信じてるだけかもしれない。


ぼくがきっと一番クレイジーなのかもね。

あー、きっとそうだよ。






岡田輪学ワンマンライブまであと7日

2005年06月16日 | アリノママノリアの日々
みなさん知ってますか?

師匠こと岡田輪学のワンマンライブまであと一週間だぜ!!!
チケットほしい方は連絡くださいな~。

一応僕らT2もサポートとして、師匠をバックアップしてます!!

すっごいよん~これは必見だよん~♪
だよ~ん、だよ~ん、そんなもんだよん♪


詳しくはhttp://www.ringaku.com/




T2HPこちらhttp://www15.plala.or.jp/T2_Web_Page/

親父と俺

2005年06月15日 | アリノママノリアの日々
今日は親父が出張に東京に来てるとのことで19時に新宿に待ち合わせた。
普段はきっちりとした格好で来るのだが珍しくポロシャツにジャケットを羽織っていた。
信州の松本にも「クールビズ?」の波は来ているのか?そんなことを考えながら、親父と居酒屋へ向かった。

前会ったときよりも食欲を取り戻していた親父は膨れた顔で“なすのお新香”を沢山ほおばっていた。いつも決まって親父の話は世の中の不満だ。今日も当然のように世の中の不満を僕に吐き捨てた。僕は黙って頷きずっと聞く。少しでも間違っていると思ってもずっと頷く。
それは親父の今の会社の状況や辛さを充分理解しているからだ。
僕がストレス発散の糸口になっているならと思うと、僕はいくらでも聞いてあげたいよ。

だって僕にしてあげられることはそのぐらいしかない。ほんとに他に何一つしてあげられない。
経済的にもそろそろきちんと自立して実家に仕送りを渡さなければならないはずだ。
だけど夢をまだ手にしていない、そして追いかけている僕にはまだそこまでできない。だけど親はそれを今許してくれている。

だから申し訳ない気持ちでいっぱいになる。高校、大学と、なにはともあれすべて親父のお金だ・・・・
親が子供のためにすることは、当たり前かもしれない、でも当たり前と思えないのは自分でお金を稼ぐ苦労を知ったからだ。たかだか一万円稼ぐのにどれだけの苦労がいるか・・・・僕は社会を通じて知ったから・・・・。

今日も帰り際親父の背中を見て小さくなったなぁって思った。
俺頑張んねーと。
俺が大きくなんないと。
そして家族を助けてあげないと。
守ってあげないと・・・・。

過去にどんなことがあろうと僕にとっては親は親。

やるよ。