“ママノリア日記

ママノリアの独り言

突然ですが

2008年06月29日 | アリノママノリアの日々
なんとなく、今の気分はアホの坂田!

ばかになるときはなりましょ。

気取ってないで(≧▽≦)ね!


小学校一年から三年までの担任、T氏から受け継いだ『ジャンピング オナラ』そういえば最近封印してたな~

T氏はいつも言ってた。

ばかになるときは徹底的になりなさいって。

結局はありのままってことなんだね、先生。

そんなことにまた気づいた今日でしたとさ。

0から積み上げたもの

2008年06月21日 | アリノママノリアの日々
小さな頃から人見知りが強くて、出会いから遠ざかる事で安堵感を得ていた気がする。

そして小さな頃から自分は何処へいくのか不安で、だけど不安に身を任せる事で安堵感を得ていた。

そんな自分で作ったテツサクの中で勝手にもがき、勝手に反発し、勝手な反骨が自分自身を鼓舞してきた。


自分の生まれ来た環境が嫌で嫌で、何かのレールに乗るのが嫌で嫌で、与えられたものを壊したくて壊せなくて、ただその中を茫然と歩いていたように思う。

いつか誰が、いつか何かが助けてくれると。


そんな中で自分が手にしたものがあった。初めて自分が自分でいられる場所を見つけ出した。
初めて自分が0から積み上げたものだ。

僕はその場所を簡単に見捨てたりはしない。簡単に見捨てたりは出来ない場所だ。何の反発を買おうとも。

ただし誰も助けてくれぬ場所という事に気づき始めている。
だからこそ自分自身が助けなければならい。


どれだけ才能があったとしても、優越感に浸ったとしても、努力を忘れたならばいられないのだ。
甘んじた自分にそれをもう一度今日胸に刻む。


そしてもう一度0から進む。
忘れてはならない。おごってはならない。もう一度自分自身を壊さなければならない。

まだまだこれからだ。

自分で作ったテツサクは自分でしか壊せないのだ。

六本木

2008年06月17日 | アリノママノリアの日々
縁。

不思議なものでこの人とはまた関わっていくな、って思う事があります。きっと誰もがあるだろうとは思いますが。

二年前軽井沢でばったり会ってやっぱりって思って、それからまた二年、今日。東京六本木で会いました。
きっとまた会うだろうと不思議な感覚があるのです。

次こそは、もっと大きくなっていたいと思うのです。


変わらないその勇ましさに、すごいパワーをもらいました。
コツコツと。
その人は僕に言いました。

そして僕も思ったんです。

コツコツと、歩こうと。

生き方

2008年06月01日 | アリノママノリアの日々
昨日は東京からトンボ帰り。
長野に戻って高校の旧友達とわんさかわんさかお酒で盛り上がってきました。

S氏は役所勤め。
出世頭で役職につき始め、現在10億の仕事を任され人を動かしている。
D氏は先生。
体育を教え日々サッカーに打ち込み、日に焼けた赤黒さは今も健在。
N氏は営業職。
得意先の見積もり作業に試行錯誤、結婚ももうすぐ。

俺。
ブレイク寸前。

と言われてから早、五年。


これが本当の寸止め男。


それぞれの生き方に僕は心から乾杯をしたのだ。

僕は僕らしく。
みんなみんならしく。

素敵じゃない?
ありがとな。


諏訪湖を見ながら、常識といわれる世界から離れて行く自分自身を少し誇りに思う。
不安はないよ。

日曜日昼下がり。