“ママノリア日記

ママノリアの独り言

変わり目

2008年10月31日 | アリノママノリアの日々
僕の音楽も今大きく変わりだしています。

最近は家では練習出来ないため夜中駅で歌っています。
最近自分がポジティブに動きだしています。それと同時に歌も外へ外へと変わりだしています。

夜中は出てくるフレーズを歌いまくっています。そこには酔っ払いで終電を逃した人や、恋人に振られてうずくまる人がいます。
僕はまるでその人の似顔絵を書くように新しい歌を送っていきます。人生相談もされますがやはり自分の物差し、経験でしかモノを言えないのですが、以外と経験してきたんだなって思える瞬間もあり自分で自分の成長を見ることもできます。

歌は作るのではなく始まるもの。吐き出すのではなく、告げるもの。
上手く言い表せないのですが、頭を抱えて作るよりも一瞬の気持ちを射止めておくような感覚に浸ると、「とても良いな」と感じられます。全てが芸術に見えてきます。

賽銭箱にお金を入れて下さる方。
この場をお借りしてお礼を言います。

ありがとう。


これが今僕の一番大切なライフワークです。どこまでも続いていく、やはり自分は風来坊。


かもね。

23日 CAVE BE

2008年10月25日 | アリノママノリアの日々
23日来てくれた皆さん、どうもありがとう。

そう、忘れちゃならない、初心の志。
改めて当たり前のありがとうを皆さんに贈ります。


MARIKOはみなさん驚いたみたいですね。

本当はモット長くなりそうでした。
言葉は即興。

音にあわせて出てくる言葉を吐き出すだけです。


山口君のはいい言葉が沢山出てましたね。

もっともっと生まれたままに。


そう願うと自然と目を閉じて歌います。
目は閉じるなと言われますが、目を閉じて見えるものがあるのです。
目を閉じて聞こえる音があるのです。
だからライブの時、目を閉じるのは、僕の中では当たり前になっています。

そしてかっこ悪いとかいいとか、そんなものがどこかへ飛んでいったとき初めて
僕らは空を飛べるのです。



もっともっと空を気持ちよく飛べるのでしょう。
きっとだれもが。





フォレストガンプ

2008年10月16日 | アリノママノリアの日々
「死も生の一部」

フォレストガンプでの言葉です。

死が通過点ならばやはり僕らの旅は永遠で、目に見えない世界からもしそれがご飯を食べるようなことにみえても、傷つき悲しむのが僕ら人間でしょう。

だからそのまま行けばいいのでしょう。受け入れられないことがあってもいいのでしょう。
迷いながら行けばいいのでしょう。

今僕はそんな気がします。

語り尽くせぬもの

2008年10月14日 | アリノママノリアの日々
突然ですが雨降りの日は僕はあまり好きじゃないですね。

なんだかジメジメしていつもの森で森林浴もできないですから。

でも心をウキウキさせるものは、雨とか晴れとかじゃなくて心が勝手に作り出しているものですね。
雨なら雨音を楽しんでみましょう。
カミナリなら光の源を探ってみましょうか。

そんなちょっとした心の持ちようで楽しさは続いていくのでしょうか。