過去を振り返る

YESTADAY

俺自分のブログを読み返したりしないんです。なんか過去に縛られているようで、今の自分は違うんだ！！みたいな突っ張ったところもあったりして。

今インターネットカフェに来てるんですけど、ひさびさに読み返してみたんです。
本当に久しぶりに。日付たどると二年以上続けてるんだよね、これってよく考えたら結構すごいことだよね？？

私事できよしくですが、読み返してみて、俺って優しいやつだなーって初めて思いました〔笑〕
俺ってこんなやつだったんだね、ホントびっくり。

やっぱり二年前と比べると、頭が固くなってるし、ずるくなってるなってのも感じるんです。俺自分のこと今でもすごい純粋なやつと思ってるけど昔はもっともっと純粋だったんだね。

うん、少し自分が好きになれた気がしたよ。

そして今思いました、歌と同じで、書き続けていこうって。
いつか、一冊の本にでもしよっか〔笑〕

まぁ、ブログ呼んでくれてる皆さんありがとね。
まちがいなく、ここにはありのままの自分がいるよ。

LIVE情報

LIVE　information

というわけで来月一発目のライブは町田のクローブにて決定いたしました。
ちなみに僕は町田に６年ほど住んでいましたので思い出の町なんだな～
歌の原点がここにあって、路上ライブも何度も何度もやってきました。

うーん、あの日々は俺の宝物だな。

ライブ

７月３日（木）町田クローブにて！

open18:00 start18:30 ママノリアの出番は18:30～19:00
前売 \1,300 当日 \1,700

前売りは安いので、これる方はご連絡くださいね！！！！

今回は一番手です。
はりきりボーイでがんばりまっせ！！！

迷いと決意

旅立ちの時が来てる。でも自分に逃げた結果では去りたくない。繰り返して行く事が見えてるから。
それにしても良い陽気。俺は浅間ハイランドパークで仕事の束の間の昼食をとってます。
湖には金魚が泳いでます、そして空にはオルゴールの音色が泳いでます。

物思いにふけるけど強くならなきゃって、俺の気持ちに素直に歩いて行かなきゃって、今また湧き上がって来てます。


束の間の休憩でした。

滝沢毅

突然だけど昨日俺、事故りました。ナイト明け松本へ帰る途中、うとうとしていたら、ガードレールに突っ込み、コンクリートの塀にぶち当たりました。
車は大破してわけのわからん水が車から吹き出してました。
って冷静に話してるけど、今無事に生きてる自分が不思議なくらいなんです。

また生かされたと思いました。目に見えない力がまた手助けしてくれたと思いました。

家につき、おばあちゃんとじいちゃんのお仏壇に線香をあげ、手を合わせました。
ありがとう。
守ってくれてありがとう。
そんな言葉が自然に出てくるんです。


今日は東京で練習してきました、代車の小さい車で外を見ると妙な気持ちになったんです。懐かしいような、切ないような、なんとも言えない気持ち。過去の思い出が頭の中を駆け巡って、生きてきた実感を味わい、俺しっかりしなきゃなって思ったんです。

すべては当たり前のようで当たり前じゃなくて、でも未来は自分の手で開くもの。決して決められてはいない。

まだまだ、これからなんだよ。
ぐだぐだしてちゃ駄目だよ。
もう一度スタートラインに立とう。


事故は色んな事を考えさせてくれたんだね。

ありがとう。

夜明け前の朝

May　I ask a favor you?



今日は仕事がナイトです。いわゆる夜勤ってやつ！
夜勤といっても、13時から朝の7時までなのでけっこうつらいんだよな～

そして今は朝の4時半になるところで、ブログを更新しています。

ところで最近朝目覚めると、不安で不安でしょうがないんです。
何故？？

そんな不安を抱えていた少年時代を妙に思い出したりもしていますが。

人と人との信頼関係、これって簡単なことじゃないですね。
きっと、信頼関係を築くってお互いのルールを守っていくことかもしれないですね。
お互いのルールって何かな？？
触れられたくないことだったり、他人には言ってほしくないことだったり。

まぁなにが言いたいかというと、きっと信頼できる人が欲しいのかな、って単純に思ってます。ママノリアの(ゴミ捨て場)という歌にもあるとおり信じて欲しいなら、まずは自分を信じることだなって思います。自分を信じれないならやっぱ誰も信じられないし、そして信じてももらえないでしょうね。

俺、誰かに何かを伝えるとき、恥ずかしかったり、照れ隠しなんかで、きちんと言えないことが多いんです。その裏側の伝えたい思いを理解してくれ！！って勝手に思ったりして。でも自分でしっかり伝えないと誤解されたり、変な風に伝わったりするんですね。私生活、適当に思われがちな自分は本当に寂しくなってくるな～～～～。

まぁでもだから、ステージでは真実を伝えようとしているんだろうな。
音楽という手段を使ってね。
ステージはいつでも本当の俺でいたい、本当の自分でいれる、もっともっとありのままでいれると思う。
そう、だから俺にとってLIVEってのはかけがえのないものなんです。
ずっと失いたくないものです、おじ～になってもね。



もう、外は明るいよ、また新しい日が始まるね。

みんながんばろう。