今日はリンガクマンのお知り合いの先生の家にお邪魔させていただいた。メンバーは「岡田輪学とか」で約6名で向かった。場所は熱海の夜景が一望できるような高地でとにかくきれいで気持ちが良い。
先生は旦那様をつい先日亡くされていた。
先生のことは何も知らない僕だけれども慰霊をみるとなんだか少しだけ悲しみを感じた。
同時に7月4日に亡くなられた事が記されており、「つい先日のことなんだ」と思うと人の命の尊さと、人間の儚さを強く感じた。
運命とは何だろう?運命は変えられるのか?はたまた自分で変えようとする事も運命に埋め込まれているのか?
そんなことを考えているうちに先生にリンガクマンが歌を歌った。
たった一人の為に歌う事がホントは一番素晴らしい。
風も星も全てが見方になって歌を演出していた。間違いなく素晴らしいライブだった。
対象的に、作れと言われて作ったものに愛情を注ぐのは難しいし。まず自分が感動できない。