バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、静岡県東部地区と富士五湖での釣り日誌です。

クーガーエリート7GTについて

2021年07月03日 22時16分00秒 | 釣り
その2‼️

本日はエバーグリーン社様からお預かりしているクーガーエリート7GTについて書きたいと思います。

先日の釣行でメインに使用したのが、クーガーエリート7GTなんですが、色々なルアーを使用してみました。
前回の記事でジグ等も問題なく使用でき、中軽量級グランドコブラと表現しましたが、グランドコブラはステルススイマーも同時に開発されていた事もあり、今江さんのテスト中も、グランドコブラ→ステルススイマーの組み合わせが多かったと思います‼️


そこで、クーガーエリート7GTに1番シックリくるルアーはなんなのか⁇を求めて色々やってみました^ - ^
その中で、使用感がとても良かった物を紹介したいと思います‼️


まずはジンクスチャター。
キャストからリトリーブまでの一連の流れが綺麗に決まります。
《この綺麗に決まる》とは⁇
狙った所にルアーをキャスト出来るのも、そうなんですが、ロッドが大きく捻れないので、ルアーの空中姿勢が安定します。
ルアー姿勢が安定すると、ラインがチャターブレードに絡みつく事がなくなり、巻初めからしっかり、チャターブレードが動いてくれます。
チャター系のルアーを使用すると、
まぁまぁな、頻度でラインがブレードに絡みつき、巻き取り直して、再キャストをするシュチュエーションがあります《汗》
この時にポイントを潰してしまう場合も。。。
この空中姿勢が良いのは、ロッドのスパインレスの恩恵です。
勿論、ある程度捻れなければ、キャストは出来ませんが、捻れすぎれば、精度が失われます。
スパインレスの恩恵がルアーの空中姿勢に影響するのは、今回一番の大発見です‼️‼️

次も同じくチャター繋がりで、アライブチャター‼️


上記に書いた恩恵はそのままで更に、リトリーブ中のチャターブレードの動きをよく感じ取れます^_^
リトリーブ中に《ボンボンボン》と小気味良く手元に感じる事ができ、且つロッドが動きすぎる事がありません。
少し前に販売されたアイローラーの様なロールアクションにバイブレーションの様な細かいフラッシングが組み合わさった良いアクションが、しっかり手元に感じます


他のロッドに比べて、感度が増幅されている感覚です‼️

最後にモグラチャターバズ‼️


今回このモグラチャターバズには、トレーラーとして、ハドルスイマーをセットしましたが、コレが最高の組み合わせ‼️
モグラチャターバズ+ハドルスイマーが、クーガーエリート7GTに1番合うんじゃない⁇と自分では思いました。
バズプロップとチャターの融合。
プロップの水押し感覚。
チャターの細かい振動。
それが、適度なリトリーブ負荷とロッドに伝わる振動として感じます。
《プロップとチャターの動きを両方ともロッドでしっかり感じ取る事ができる》

なかなかこの様な融合されたルアーは、どちらかしか感じないか、片方ばかり、強く感じる事が多いのですが、その感覚は全くなかったですね。

ジンクスチャターから始まった、今回の紹介ですが、他にもまだまだ、使用しやすいルアーがあると思いますので、引き継ぎ色々試してみたいと思います^_^


これから、クーガーエリート7GTを導入したら、モグラチャターバズは一軍決定だな。。。


次は高比重系とロングワームかなぁ〜。。。《笑笑》