イベリコ豚の実力

三連休の最終日にたっぷりと昼寝してしまったので眠れずに深夜ラジオを聴いてます。伊集院光のラジオとの付き合いももう四半世紀以上です。いつまでも元気でラジオやって欲しいな。

昨日の午前中にスーパーにいったときのこと。精肉コーナーで店員さんが値引きシールを貼っていました。おお、半額近い値引き。夕飯は肉にするかな、と値引きシールが貼られているものだけを物色。値引きシールが貼られたものを買うには普段は時間が合わないのでちょっとワクワク。

イベリコ豚の薄切りバラ肉に値引きシールが。イベリコ豚といえば美味しんぼで日本がの重鎮・永家房尾先生が食べて「これが豚肉か」と感嘆したあのイベリコ豚ですよ。最近ではスーパーでもお目にかかるようになったイベリコ豚。意識して食べたことがないので買ってみることに。

ここはシンプルに塩コショウのみで焼いてみることにしよう。ほう、焼くと脂身が澄んできた。で、食べてみたのだけど脂身が甘い。いつも食べているもの（国産豚こま）とは確実に違う。輸入豚肉はここまで味が向上しているのか。美味しんぼに出てきたイベリコ豚はどんぐりだけを食べさせたものだったけど、これはさすがに違うだろうな。でも旨いよ。

また値引きシールが貼られてたら買おう。次はどうやって食べようかな。