打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

「GO!プリンセスプリキュア」第50話感想

2016-01-31 14:58:01 | 徒然
最終回、すごく良かった。強く優しく美しい物語でした。

絶望を殲滅ではなく、和解でもなく、共存の道を選ぶというのはちょっと予想していませんでしたね。夢と絶望はどちらも消すことはできないってことでしょう。なんか色々と考えさせられたなあ。共存という着地点から遡って話を作っていったような雰囲気が感じられました。

夢のためにみんな離ればなれになるというストーリーをプリキュアでやってしまうのは驚いたかな。伏線はそこかしこにあったけど、やはりね。ふふふ、フランスで(別にどもったわけではない)舞台に立つきららちゃんを見守るきららちゃんのママ。さりげなく胸に谷間がありましたな。非常にボンでございます。陰影がつくと胸の谷間はどうしてああもイヤらしくなるんだろう。

気になったのが、ゆうきくん。はるはるが真っ先に思いついた絶望がゆうきくんの一言なので、きっとゆうきくんの恋は実らないだろうな。まあ、ファンがいっぱいいるからいいじゃないか、ゆうきくん。このやろう、ゆうきくん(←ちょっと怒ってない?)。ゆうきくんのことが好きでしょうがない隊の人たちも元気そうでなにより。テレビ画面手前のチアガールさん、足がきちんと伸びきってないところが、リアルで面白かったですね。

ED後のラストもいい余韻を残してくれるんだ、コレが。ED後に大人になっていたけど、春のオールスターズ的に許されたのでしょうか。あと絵本を読んでいた女の子は……。そこは言わぬが花、空想の余地を残すやり方なんでしょう。にくいね、この。

いいアニメを観た、と今日は心から言えます。ごきげんよう。
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『三國志13』感想しょの3

2016-01-30 12:12:08 | 徒然
このゲームの進め方がわかってきた……かな。まだ君主プレイしかしていませんけどね。一番重視される能力は外交力だなあと考えちゃう。

ざっくり言えば「弱い内は近隣の強国と同盟を結び、国力を蓄えること」です。同盟は意外となんとかなります。一度同盟を結んでしまえば3年の猶予ができるので、その間に次の一手を考えましょう。次はどこと結ぶかっ!!!

プレイしていておいしかったのは、「呂布討伐戦」シナリオで、劉表と孫権が江夏の奪い合いをしている最中に、空っぽの襄陽を頂いちゃったことかな。同盟中の孫権軍から江夏防衛を頼まれていたから兵を率いてみれば、まさか襄陽がこんなに手薄になっているとはね。行き掛けの駄賃ってことで。ふふふ、これぞ二虎競食の計なり。ダメじゃあないか。攻めこむ時は、ちゃんと一定の兵力をお城に残しておかなくちゃさ……。泥棒に入られちゃうよ?

兵は移動することができないからか、負傷兵や帰還兵が復活する速度はかなり早めです。まあ、敵も同じ条件ですから一度撃退しても、けっこーすぐ逆襲してきたりするんですよね。でもさすが劉備軍。3倍くらいの兵力だったらプレイヤーが采配を振るえばなんとか追い払えます。曹操軍とかもっとすごそうだなあ。でも私、真っ先に同盟を結んだのが曹操軍だからね、アイツとやるのは最終ラウンドでいい。もしかしたら袁紹軍が南下してくるかもしれないし、そうなったら袁紹と手を組み、曹操を南北から挟み撃ちにするのもいいな。なんにしても、動くときは必ず城一ついただく所存。

ネットじゃ酷評されているけど外交でプレイスタイルが二転、三転するって、このゲームはもしかしたらちゃんと三国志しているのかもしれない。
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『三國志13』感想しょの2

2016-01-29 21:44:57 | 徒然
やはり遊び続ければ楽しさのツボやコツが理解できていくもので、私が「お、ここ面白いぞ!」と思ったことを書いていきます。

● 内政の基礎は説得・説破にあり

まず、内政に関してです。君主プレイをしていればわかりますが、プレイ初期はけっこー経済難に陥りがちになります。要は金がないのです。季節ごとに収支はあるけど思ったより少ないし。君主個人の懐は割りと裕福なのですが、これを国庫に入れることってできないのかな、できるならそれでいいけど、私はやりかたは知りません。説明書ちゃんと読まないといけないかな?

金はないけど国は豊かにしないといけません。そこで計略コマンドをみてみましょう。集落懐柔というコマンドがあるはずです。これで国の周囲にある集落を自分の支配下に収めることができます。集落を支配すると、商業や農業の数値がアップ(500くらい上昇します)したり、人口が増えて兵士が増員されたりと良いことだらけ。なのでプレイ初期は内政をコツコツやるよりも、集落を支配した方が手っ取り早いんじゃないかな。

集落を支配する方法として、説得と説破があります。集落を支配するには支配率を100%まで持っていかなければいけません。支配率は命じた武将の能力によって左右されるし、他国も狙ってくるので、やはり数ヶ月くらいかかります。しかし「説破」の特技を持っている武将だと、舌戦に勝てば30日で集落を支配することが可能です。私、曹操で遊んでいますが君主だけどひたすら集落を回って説破し続けています。

集落は最初から表示されているものもありますが、調査をしていたら発見されることもあるので、こまめに調査するのも大切みたいです。

で、商業が成長すると兵糧を売ることができる施設「大商家」を設置することができます。これを設置すれば兵糧を金に替えることができるので、当座の開発資金にこまることは減ります。

今のところ、こんなところかな。また何かあったら書きます。
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『三國志13』感想

2016-01-28 20:42:23 | 徒然
まだ2時間も遊んでいないけど、それまでの感想。

なんか午前中大変だったみたいですね。Steamでダウンロードしても遊べなかったとか。こういうのがあるから、ネット認証システムって怖いね。私の場合は7~8分ほどのダウンロードタイムがあって、きちんとランチャーも出て、きちんとプレイできました。

英傑伝を遊んでから本編をやるほうがいい、みたいな注意書きがあったので英傑伝をやってみることに。英傑伝なんてカッコいい名前が付いているけど、どうやらチュートリアルのようだ。この英傑伝、何かする度に武将カードがもらえる。絆システムは面白そうだね。戦闘は12と比べてそれほど変わっていないかな。

そういえばいつの間にかステータスから「魅力」が消えているな。マスクデータになったのかしら。魅力がないと劉備が可哀想だな……と思いきや、今回の劉備は妙にハイスペック。穴がないぞ、劉玄徳。さすが乱世と寝た男!!

一騎打ちと舌戦はもうちょっと面白くできなかったもんかね。11の奴とかすごい好きだったのに。あんまり難しくしちゃうと不満が出そうでもあるけど、一騎打ちに勝敗が決しても、敗者は膝を付いているだけじゃね。それとも一騎打ちで死んだら別の映像になるのだろうか?

今のところですが、期待は超えていないけど、がっかりするほどの出来でもないというのが正直な感想ですね。プレイのコツを掴んだら、もっとワクワク面白くなってくるんだろうなという手応えはあります。うーん、さてさてどうしたもんかな。
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『三國志13』発売前夜

2016-01-27 20:47:58 | 徒然
延期から随分待った気がします。とうとう明日『三國志13』が発売です。

うーん、久方ぶりの個人プレイシステムか。あ、個人プレイというのは君主だけじゃなく全ての武将をプレイヤーの分身として遊べるという意味ですね。劉備じゃなく諸葛亮になって天下統一を目指すことができるのです。まあ、諸葛亮のポリシーは三国鼎立だったんですがね、それだとゲームが終わらない。

で、今回もやはりいつものようにダウンロード版も発売されるので、よっしゃ0時にダウンロード購入してプレイするぜ、と意気込んでみたもののパソコン版はsteamを通さないと遊べないらしいのです。そのsteamは海外のゲームサイトなので日本との時差が10時間くらいあるわけですよ。つまりどんなに早く購入したとしても明日の午前10時までは遊べないわけです。さすが日のぼる国日本。朝が来るのが早いわ。

コンシューマー版なら0時に買いに行くこともできたんだろうけどね。0時にパソコン版で遊べるなら有給を取ったのに、これじゃ取る必要もないわけですよ。うう、何気に不便になってる。まあゲームのアップデートやセーブデータ管理も自動でやってくれるから、便利なんだけど、便利なんだけどねえー。海外の時間に合わせられるってやっぱ理不尽な気がします。日本のゲームなのにね。

とはいえ本当に久しぶりの三國志だ。12のがっかりを払拭してくれるかな。ぶっちゃけあまり期待していません。そーゆーものだと思ってますから。でも『信長の野望・創造PK』は満足できるものだったからね。そこが一縷の望みとなる。
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