打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

昨夜のホークス戦について

2014-10-31 06:37:01 | 徒然
昨日のホークス戦のラスト。なんとなく釈然としないものを感じていたけど、今朝のワイドショーの説明などを聞いて理解できました。

ダイヤモンドの内側を走って、キャッチャーの投球がランナーに当って逸れたから、守備妨害になったわけですね。本当なら一塁に向かう時、途中からダイヤモンドの外側を走らないといけなかったわけです。たしかに一塁線の途中から二本ラインが引かれていますな。その間を駆け抜けなければいけなかったと。

まあ、ランナーはわざと内側を走りましたよね。打った瞬間にゲッツーだとわかったんでしょう。もしかしたら審判が見落とすかもしれないとダイヤモンドの内側を駆けた、と。これも一種のプロ根性ですよね。最後まで足掻こうとするしぶとさは私、嫌いじゃないですよ。そりゃルールは破ったかもしれないけどね。

ただ今更ですが、昨日のサファテはめちゃくちゃ調子が悪かったし(なにせ四球の嵐ですぞ!?)ワンストライク、スリーボールの状態だったら、もう一球待っても良かったんじゃないかな。きっと押し出しで苦もなく点が入ったと思うよ。パワプロの「栄冠ナイン」だったら「待て」の指示を出しますね。なーんてド素人が口を出してみたり。

それにしても驚くべきはキャッチャー細川。あの送球はランナーに向かって「当て」に行ってますよね。そりゃルール上、当てても問題ないわけですが私だったらきっと躊躇しちゃうだろうな。でもそこで投げられないようじゃ、勝負師じゃないんだろうね。あと守備妨害を通告できた審判団。あれだけ沸いた球場でアウト宣告できるのはやはりプロ根性。

ランナー、キャッチャー、審判団。みんなプロ根性を魅せてくれました。昨夜の試合は良くも悪くも語り継がれると思うよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝!ホークス日本一

2014-10-30 22:07:26 | 徒然
おめでとうございまーす! 3年ぶりのホークス日本一ダ!

……まあ、最後は鷹ファンとしてもなんとなく釈然としない終わり方だったけど、審判団が守備妨害と判断したのなら、それを受け入れるのもスポーツマンですよね。サファデが満塁出した時は本当に焦りましたよ。というか内野ゴロになって「やったアウトだ……ええー暴投!! うぃアウト? 優勝喜んでいいの?」喜怒哀楽の喜と哀が一瞬の間に何度も入れ替わった時間でした。

振り返ってみれば、今年のホークスはいつも土壇場でピンチでした。だけど最後は切り抜けてきましたよ。3年前の圧倒的優勝とは真逆の優勝ルートだったけど、とにかくおめでとう!

秋山監督も地元福岡で最後の勇姿を飾れてよかった、よかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋書きのないドラマ

2014-10-29 22:28:31 | 徒然
やってくれたな、やってくれたなあ、中村ぁ~~~~!!

ここでホームランがでるか……よ(←「修羅の刻」風)。ポールギリギリでのサヨナラホームラン。やってくれたなぁ~~~~。今日ほどドームで試合を観たいと思う日もないな。シビれるなあ。

最初から観ていたけど、四球の多い試合だな、今日は荒れるなと思っていたのに。意外や意外、2-2の投手戦。振り返ってみればいい試合だったね。なーんてホークスが勝ったから言えるんだよね、こういう台詞は。

これでホークスは3勝。日本一に王手がかかったぞ!

それにしても今年のホークスは本当にワクワク。悪く言えばハラハラさせてくれます。リーグ優勝もクライマックスシリーズも日本シリーズも。心臓に悪いぜ、楽しいけどね。

いやあ、野球って本当に面白いね。再確認!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来人のメリット

2014-10-28 20:05:12 | 徒然
昨夜の『信長協奏曲』は少し間延びしたけど面白かったです。

やはり現代人が過去にタイムスリップする作品の醍醐味は、現代の知識を利用してピンチを乗り切る所ですよ。今回でいえば打ち上げ花火と歴史の教科書ですね。ベタでも「桶狭間ってどこだよー」「あそこですが……?」の下りはゾクゾクします。

私の大好きなTRPGの『天下繚乱』にも「未来人」というクラスがあり「驚愕のテクノロジー」や「ヒューチャートリック」など現代から持ってきた小物などで判定を有利にするスキルがあることを思い出しました。

きっと私が原作よりもドラマ版「信長協奏曲」が好きなのは、そんなゾクゾクがあるからでしょう。原作を漫画喫茶で読み返したけど、サブロー現代人である必要性が薄く感じちゃうんですよね。

あと原作もドラマもそうですけど、サブローは年をとらないなあ。第一話が1951年で3話が1560年でしょ。サブローが戦国時代にやってくることが歴史の流れなんだから史実に沿って動いているわけです。つまり3話の時点でサブローは20代半ばになっているはずです。

同じく年とらないなあで思い出すのがやはり信長ものの作品『信長の忍び』です。主人公のくのいち千鳥は信長がもう40歳になっているのにまだ若いです。おそらく30歳にはなっているはずだけど……。もう助蔵くんに嫁にもらっちゃいなよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来るべき日

2014-10-27 22:30:50 | 徒然
いつか絶対、エボラが日本にも上陸してくるだろうなあと思っていました。意外と早かったな。諦観気味に受け取れている自分に驚いています。

でもあくまで「疑惑」の段階ですけどね。その疑惑となった人物がジャーナリストときたもんだ。まさかとは思うけど、エボラの取材に出向したのではあるまいな。万が一にもミイラになってはいけない状況で、ミイラ取りがミイラになる。君子危うきに近寄らずという諺を知らないのかね。まあ、誰も近づかない所に行くことで手に入るものもありますがね。

エボラになりたくなくてもならざるを得なかった人たちが大勢いるのに、わざわざその場所に行って日本に戻ってきてから熱を出す。国中の人たちが心配をさせる。それがどれだけ罪深いことかね。

今は件のジャーナリストの疑惑が是非かはっきりするまで待つのみ。全然報道されなくなったら、怖い話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする