打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

練乳フランスパン、こめかみ奇襲!!

2016-11-29 01:16:54 | グルメ
昼休み、パン屋の前で足が止まる。

パン屋の門前に小さい立て看板が置かれていた。そこには当店の練乳フランスパンが如何に旨いかが記されていたのだ。

そこまでアピールするのなら、買ってあげましょう!!

いそいそと会社に戻る。外食しようと思っていたけど練乳フランスパンの魅力には抗えなかった。

手のひらサイズのフランスパン。それが焼きそばパン風に割られていて生クリームよりもやや固めの練乳クリームが挟み込まれていた。まずクリームを舐めてみる。うむ、確かにこれは練乳の味わいだ。

フランスパンにかぶりつく。ううん、なんと歯ごたえのあるパンか。私が知る限りフランスパンは二種類ある。噛み付いた時に「まあ、私も一応フランスパンと名乗っていますし……」と最低限の抵抗で千切れるタイプと、「我らフランスパンの意気を見よやーっ」とばかりに徹底的に反抗をしてくる奴である。この練乳フランスパンは後者だった。

こんなに顎を使う食事はどれほどぶりだっただろう。味はいい。パン自体にほんのり塩気があって、そこに甘い練乳クリームがぶつかってくる。魔性の甘じょっぱさが練乳フランスパンの魅力!!!

食べ終えた後。こめかみが痛くて痛くてたまらない。どうやら顎の筋肉はこめかみに繋がっているらしく、軽い筋肉痛になってしまったようだ。普段どれだけ咀嚼を怠っているかを痛感させてくれるパンだった。
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カルパスを楽しむ

2016-11-25 21:19:16 | グルメ
週末だーっ。

ということでコンビニへ。ノーカロリーサイダーのお供を探しにおつまみコーナーへと向かう私。

ジャッキーカルパスが目に入った。カルパスなんて随分食べていないな、と思い購入を決定する。その他、食べるものをいくつか購入して帰宅しました。さてカルパスを食べよう。

カルパスはドライソーセージです。おつまみコーナーにあったカルパスは、3cmほどのサイズのものが10本ほど入ってます。1本ずつビニルで包まれており、ビニルを解くと燻製特有の薫りがふんわりと立ち上りました。

さっそく齧る。みっしりとした噛みごたえ!

齧った断面を覗くと赤身の中に白い部分を発見。これは脂身です。カルパスはこの白い脂身が旨いのです。子どもの頃によく食べた懐かしい味……カルパスとポテトチップスの食べすぎて肥満児だったことを思い出しました。どちらも酒のツマミとして優秀だけど、おやつとしても優秀なんですよね。特にカルパスのジャンクでスパイシーな味わいは絶対子どもは好きですよ。

大人になってわかったのは、カルパスはドリンクを楽しみながら、ちびちびと齧る方が愉しいということ。口内に残ったカルパスの刺激をドリンクで洗い流すと、いつまででも齧れそうです。ノーカロリーサイダーでこれをしていると「俺も大人になったもんだ……」と妙にしみじみしてしまいます。

ところでジャッキーカルパスのジャッキーってなんだ?
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ぬるちゃん

2016-11-24 21:43:56 | グルメ
毎日のようにコンビニに訪れる私。

スーパーに寄るのがなんとなく億劫な時は、コンビニで夕飯を買うのですが本日購入したのは弁当コーナーにあったちゃんぽん。これを店のレンジで温めてもらってすぐに帰宅したのですが……。

ぬ、ぬるい。ぬるくてとても食べられたものではない!!!!

別に店の人がレンジ設定を間違えたわけではないのです。ちゃんぽんのラベル表示に2分って書いてありましたから。ちゃんと2分温めてもらったのです。それなのにこんなにぬるいとは、どういうことか。

たまーにあるんですよね、こういうの。きちんとラベルに表示されている通りに温めたのに失敗しているってのが。前、半熟卵の入ったカルボナーラを温めてもらって食べたら、卵がカッチカチで最悪だったことがあります。最初何かの間違いと思って後日同じ商品を温めてもらったら、やはりこれも卵が固い。こりゃ失敗作ですぞい!

きっと私と同じようなことを思った人が大勢いたんでしょうね。そのカルボナーラはすぐに消えてしまいました。

ちゃんぽん自体は美味しいんだから、ラベル表示のレンジ時間を少し変えたらいいのにと思う。
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マヨニショーユタラシターノソースでいただくカニカマ

2016-11-21 18:37:34 | グルメ
会社帰りにコンビニに。

カニカマを買う。なんだか無性にカニカマの淡白な味が懐かしくなったからだ。

帰宅後。すぐにカニカマを一口。うん、この味この味! しかしカニカマの味も3口目からは飽きてくる。もっと別の味わいがあってもバチは当たらないのではなかろうか、と。

そこで定番、小皿にマヨネーズをチュルっと出してその上から醤油を二・三適タラしたものを用意。マヨネーズと醤油はできるだけ混ぜない方がいい。なぜならカニカマをつける時に必ずマヨネーズと醤油が合わさるからだ。あえてマヨと醤油を疎遠にさせることで、カニカマの仲裁でマヨと醤油がどんどん仲良くなっていく様がわかるからだ。両者が仲良くなるほど、カニカマの味もより濃厚になっていく。淡白なカニカマだからこそ、味の変化は嬉しい。

で、余ったマヨ醤油の小皿はラップをかけて冷蔵庫へ。何かしら利用方法はあるはずだ。全然思いつかないけど。あたりめでも買ってこようかいな。
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牛皿ライス

2016-11-20 21:33:52 | グルメ
牛皿が食べたくなったので、スーパーへ。

ちょいとお高めの牛肉をたっぷりと買い、ダシと醤油で煮込む。砂糖はカロリーが気になるのでパルスイートにする。カロリー気にするんだったら牛皿なんて作るなと思うかもしれないが、牛皿食べたくなったのだから仕方ない。

我が牛皿と牛丼屋の牛皿と違うのは、えのき茸を入れること。えのきの食感は素晴らしい。あれがなければ牛皿など作らない。だから牛丼屋で牛皿は食べないのだ。そして卵。卵は生卵をすき焼き風にするのではなく、卵とじにする。卵のとじ方にもこだわりがある。二度に分けて卵をフライパンに注ぐことで、ふんわり卵の牛皿を完成させるのだ。

牛丼は肉、タレ、米の渾然一体が持ち味だが牛皿とライスは別の世界だ。その二つの世界を自分の塩梅で重ねていくのが愉しい。この肉はこの量の飯に合わせよう、とか、卵にとじられた玉ねぎで飯を頬張ろう……など様々な戦略が頭を駆け巡る。

牛丼は安い牛バラ肉の方が合うけど、牛皿の肉は赤身が多い方が美味しいと思う。肉のしっとり感がグッド。
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