肉！追加情報

２０２４年放送のアニメ『キン肉マン』に追加情報が発表されました。

やはりというかついにというか完璧超人始祖編のサブタイトルがついています。これまでキン肉マンは３６巻までの王位争奪編までしかアニメ化されていませんでした。しかも王位争奪編は私がまだ小学生の頃に放送されたきり。あれから３０と数年……まさかの新作ですよ。

最初のキン肉マンは赤いパンツ、王位争奪編では青いパンツ、そして今回の完璧超人始祖編では白いパンツとなっています。これはルパン三世が緑ルパン、赤ルパン、ピンクルパンとシリーズによって着ているジャケットの色で区別されたように赤肉、青肉、白肉とファンたちの間で呼ばれるようになることでしょう。

しかし今回は制作会社が東映アニメーションじゃないんですな。ということはアニオリキャラのキン骨オババと五分刈りの旦那とコニタは登場せずか。作中に挟まるおふざけコントは好き嫌いが分かれるところです。私？　私ああいうの嫌いじゃないですよ。

作者のレポートによるとどうやらすでにアフレコも始まっているようです。まだキャストの発表はされていないけど、おそらく全員新しくなっているだろうな。王位争奪編と２０年前に放送された『キン肉マンII世』でほぼ一新されてたし。

ニコニコカドカワ祭り開催！

電子書籍サイト『BOOKWALKER』でニコニコカドカワ祭りが始まりました。

これはKADOKAWA作品が５０％オフだったりコイン５０％還元だったりとかなりオトクなイベントになっています。

本日２９日と３０日に至ってはコイン７０％還元作品もあるくらいです。

どれどれどんな作品が７０％還元になっているか見てみましょう。

何しろ７０％ですからね、５００円の本なら３５０円分のポイントが戻ってくるわけですよ。

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うーん、やっぱりというか私には馴染みのない作品ばかりです。

ファンタジー系の漫画や小説が多いですな、さすがKADOKAWA。

電子書籍のいいところは試し読みが出来る所、今日明日とじっくり試し読みしながら物色することにした私なのです。

バーテンダー・たけるん

私、現在両腕がけっこう強めの筋肉痛に苦しんでいます。

それはなぜか？　正解を語る前に実は今『北斗の拳』がマイブームになっていることから話さなければいけません。youtubeで毎日１話ずつ配信しているアニメ版北斗の拳を観るのが日々の楽しみです。で、ふと考えたのですよ。北斗の拳版の『龍が如く』こと『北斗が如く』をまた新しくはじめようと。

最初から北斗が如くを遊んでるのですがマイブームになっているのでめちゃ面白いです。一度クリアはしているけど私、ミニゲームなんかはほとんどやっていなかったのですよ。なので今回はそれもしっかりやっていこうというわけで……。

ミニゲームの一つに「バーテンダー・ケン」というものがあります。これは主人公のケンシロウがバーテンダーとなってカクテルを作るというもの。で、そのカクテルをつくる作業が、コントローラーをシェイカーに見立てて振るというものでして。

思いっきりコントローラーを両手で振っていたら筋肉痛ですよ。なんちゅう貧弱な腕か。普段やらない動きを頻繁にしてたのでこの有様ですよ。でも毎日やってたら筋トレになるかも？

チャーシュー祝歌

昨日、チャーシューについて嘆いてみましたが市販のもので納得ができなければ自作すればいい……という結論に至り、スーパーで焼き豚用のブロック肉を買ってきました。最近はすでにタコ糸で縛られて肉の塊も売ってるから便利ですよね。ブタが糸で縛られているとちょっとSMチックで淫靡ですな。

私の作るチャーシューは焼豚ではなく煮豚。しかも東海林さだおがエッセイにかいた超絶シンプルな煮豚です。まず電気鍋で湯を沸かします。鍋がふつふつと沸いたらブロック肉をドボン。うーん、さすがに電気鍋だとブロック肉全体は浸かりませんな。ブタが半身浴してる。

5分おきぐらいにブロック肉を反転させて30分。すっかりと茹で上がったブロック肉を箸でつかみ上げます。タコ糸で緊縛されてるので簡単に箸で持ち上げられますな。それをそのままジップロックに。Lサイズのジップロックに肉が収まったらすかさず醤油をドブドブと注ぎます。そしたらジップロックをくるくると丸めて豚肉全体が醤油にふれる形でさらに30分安置。

これで完成です。調理時間1時間の大作ですが、私はただ待っていただけ。それだけでこんなに美味しい煮豚が出来上がるんだからありがたいですね。醤油だけで作った煮豚、シンプルで常備菜にピッタリです。マジでマジで。

チャーシュー哀歌

昼に少し食べすぎたので夜になっても食欲があまり湧かず、夕飯は家に買い置きしてあったカップ麺にする。しかしカップ麺だけではあまりにも侘しいのでカップ麺に乗せる具を会社帰りの道すがらに寄ったスーパーで物色することに。

ラーメンに載せたい具といえばなんといってもチャーシューでしょう。だがだがしかし、だがしかし。このブログでも何度か話題にしていますがスーパーで売っているチャーシューって外見も味もハムみたいなものじゃないですか。じゃ、もうハムじゃん！！　なぜラーメン屋で提供されるようなチャーシューが再現できんのか！？

東海林さだおのエッセイによると茹でた豚肉を醤油につけるだけで美味しいチャーシューができるらしいので……と前に作ってみたことがある。たぶんブログに書いてると思って調べたらなんと2009年の内容！！　しかし美味い美味いと私は喜んでるので美味いのだろう。しかし今日はチャーシューを自作する気力なく、やむなく市販のチャーシューをカップ麺に乗せるのであった。あああ、ハムだなあ。