昨日は午前中に半休をとって胃がんリスク検査を受けてきました。
前のブログにある通り、福岡市は今年度35歳と40歳になる人に千円でピロリ菌がいるかいないかの検査を受ける助成を行っているのです。今年からの制度なのでちょうど35歳になった私にはラッキーな話でした。
病院に向かう道すがら「そういえば予約の電話も何もしていないが大丈夫だろうか。急に胃がんリスク検査をしてくれと言われても病院は困るだろうし」などと不安になったのですが、あっさりとOK。というか朝一番だったので患者は私しかいませんでした。これまたラッキー。
不思議なもので我が胃の腑にピロリ菌が潜伏しているかどうかは採血でわかるらしいのです。当初はてっきり内視鏡、下手をすれば胃カメラ(←一度飲んだことがあるけどもう二度とやりたくない)かと思っていたので、一安心します。
肘の内側にプツッと注射針をうつ看護師さん。細長い注射器に溜まっていく我が血液を凝視する私。静脈を通る血液の色は黒ずんでいる……と小学生の理科の時間に習ったな。たしかに見事なまでの暗赤色です。検査の結果は一週間後だそうです。あっ、また半休とって結果を聞きにいかないといけないのか。てっきり郵送してくれるのかと思っていました。まあピロリ菌がいた場合、治療をしないといけませんからね。
結局、病院の自動ドアをくぐってから検査して帰るまで30分もかかりませんでした。いやあ、私の胃なんて居心地が悪いに決まってるんだからピロリさんは居ないで欲しいなー。
前のブログにある通り、福岡市は今年度35歳と40歳になる人に千円でピロリ菌がいるかいないかの検査を受ける助成を行っているのです。今年からの制度なのでちょうど35歳になった私にはラッキーな話でした。
病院に向かう道すがら「そういえば予約の電話も何もしていないが大丈夫だろうか。急に胃がんリスク検査をしてくれと言われても病院は困るだろうし」などと不安になったのですが、あっさりとOK。というか朝一番だったので患者は私しかいませんでした。これまたラッキー。
不思議なもので我が胃の腑にピロリ菌が潜伏しているかどうかは採血でわかるらしいのです。当初はてっきり内視鏡、下手をすれば胃カメラ(←一度飲んだことがあるけどもう二度とやりたくない)かと思っていたので、一安心します。
肘の内側にプツッと注射針をうつ看護師さん。細長い注射器に溜まっていく我が血液を凝視する私。静脈を通る血液の色は黒ずんでいる……と小学生の理科の時間に習ったな。たしかに見事なまでの暗赤色です。検査の結果は一週間後だそうです。あっ、また半休とって結果を聞きにいかないといけないのか。てっきり郵送してくれるのかと思っていました。まあピロリ菌がいた場合、治療をしないといけませんからね。
結局、病院の自動ドアをくぐってから検査して帰るまで30分もかかりませんでした。いやあ、私の胃なんて居心地が悪いに決まってるんだからピロリさんは居ないで欲しいなー。