22時。
赤坂のとある店にて。
カウンター席で二つ離れたところに座った女性は
切なそうに携帯を取り出し、数秒の後にメッセージを入れた。
「もしもし…、○○です…。体のほうは大丈夫でしょうか…。
その、、回復したら、いつでもいいので、連絡…ください。。」
今日は三連休まえの夜。
相手は電話に出ることもできないような状態なのか、あるいは。
10分あまりが過ぎた頃、彼女は僕に声を掛けてきた。
女「すいません」
僕「はい」(顔を見ずに)
女「ライター貸してもらえますか」
僕「・・・どうぞ」(顔を見ずに)
女「(煙草に火をつけて)・・・ありがとうございます」
ミドルテンポのジャズが流れていた。
まあ、モンハンやってて顔上げれなかったんですけどね。
砂竜とかをざっくざく切ってたんですけどね。
ていうか場所マックですけどね。
おしゃれだわー。
いやモテないわー。
余談
その女性が緑のイーマのど飴置いて帰ったのは何かのメッセージでしょうか。
それとも、買ったけどまずかったってことを僕にアピールしたのでしょうか。
赤坂のとある店にて。
カウンター席で二つ離れたところに座った女性は
切なそうに携帯を取り出し、数秒の後にメッセージを入れた。
「もしもし…、○○です…。体のほうは大丈夫でしょうか…。
その、、回復したら、いつでもいいので、連絡…ください。。」
今日は三連休まえの夜。
相手は電話に出ることもできないような状態なのか、あるいは。
10分あまりが過ぎた頃、彼女は僕に声を掛けてきた。
女「すいません」
僕「はい」(顔を見ずに)
女「ライター貸してもらえますか」
僕「・・・どうぞ」(顔を見ずに)
女「(煙草に火をつけて)・・・ありがとうございます」
ミドルテンポのジャズが流れていた。
まあ、モンハンやってて顔上げれなかったんですけどね。
砂竜とかをざっくざく切ってたんですけどね。
ていうか場所マックですけどね。
おしゃれだわー。
いやモテないわー。
余談
その女性が緑のイーマのど飴置いて帰ったのは何かのメッセージでしょうか。
それとも、買ったけどまずかったってことを僕にアピールしたのでしょうか。