武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2686. アルコンゴスタの町角

2022-01-07 14:42:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年1月7日(金曜日)快晴。16℃~8℃-7℃。降水確率0%。湿度91%(7:54)63%(14:25)。紫外線量2。北の微風。7:59日の出を拝む。

お昼のニュースを諦めてバラ園の『コンチネンテ』に買い物に13:00出発。

マスタード250g=1,46€。100%アップルジュース1,5Lt=0,99x6=5,94€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x12=5,76€。ナチュラルヨーグルト(アスカラード)125gx8=0,99x2=1,98€。鶏卵L玉x12=1,59€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,95x12=11,88€。小麦粉(スーパーフィーナ)1kg=0,69€。鶏砂肝1kg=1,69€。鯛(デンタォン)1,038kgx5,99=6,21€。キャベツ(コラサオン)710gx1,19=0,84€。バナナ1,268kgx0,99=1,26€。ニンジン1,192kgx0,79=0,94€。リンゴ(富士)1,5kg=2,36€。ガーリック400g=1,69€。ピーナッツ(ピリピリ)200g=0,85€。マッチ4CX=0,59€。合計=45,77€。空いている時間帯の筈が買い物客は結構多かった。帰宅は14:10。

『昨夜の映画』は

ザ・バンク 堕ちた巨像』(The International)2009年。アメリカ・ドイツ・イギリス共同製作のサスペンス映画。117分。監督:トム・ティクヴァ。グッゲンハイム美術館は巨大なレプリカを作って撮影。国際メガバンクIBBCの違法行為を捜査するインターポール のルイ・サリンジャー(クライヴ・オーウェン)の目の前で証人が死ぬ。ベルリンに検事補エレノア・ホイットマン(ナオミ・ワッツ)を呼ぶが、警察からドイツ国内での活動を禁じられてしまう。インターポール本部に戻ったサリンジャーは証人の関係者の死に関する報告に矛盾を発見、ルクセンブルクのIBBC本部に乗り込む。頭取との面会は断られ、矛盾も修正されていたが、IBBCの犯罪を知る重要人物の情報が入る。欧州最大の軍事メーカー社長で次期イタリア大統領候補のカルビーニ(ルカ・バルバレスキー)である。面会でIBBCが企てる紛争国を借金まみれにして裏で支配する陰謀の情報を得る。直後、カルビーニが暗殺され、犯人もでっち上げられる。2人もミラノからの退去が命じられる。だが、空港で暗殺者の手がかりを掴んで、ニューヨークへ。特徴的な義足の足跡から暗殺者コンサルタントを発見。その後を追うと、グッゲンハイム美術館で彼を待っていたのはIBBC本部で目にした頭取の側近ウェクスラー(アーミン・ミューラー=スタール)だった。そこに響く銃声。コンサルタントの口を封じるためのIBBCの差し金だった。激しい銃撃戦の中、コンサルタントは死亡。真実への手がかりを失ったサリンジャーを、ホイットマンが美術館で捕らえたウェクスラーを確保している場所に連れて行く。サリンジャーの説得に、歴史に翻弄されたウェクスラーは捜査への協力を約束。残り少ない人生、彼も正義を取り戻したかったのだ。しかし、政府、多国籍企業、犯罪組織など「国際的な」あらゆる組織に関与するIBBCの裏を暴くことは、司法の枠を越えることを意味していた。家族の命が狙われる危険のあるホイットマンを残し、サリンジャーは1人で立ち向かう決意をする。最終取引の地トルコのイスタンブールのブルーモスク に向かう。他に:ウルリク・トムセンジェームズ・レブホーン。(Wikipediaより)

油彩No.448.

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