2022年1月1日(元旦・土曜日)晴れ時々曇り。20℃~8℃-9℃。降水確率0%。湿度94%(7:46)53%(14:19)。紫外線量2。東のち南の微風。昨夜は市の花火はなかったけれど、街中から市民の花火。元旦、東の空には雲が多いが見事な朝焼け。7:55日の出を撮影、ブログに掲載。8:30初日の出を拝む。
明けましておめでとうございます。
月初めエッセイをブログに掲載
『おおい!』MUZ
『冬の眠れない夜に』VIT
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2761-2770)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。
『きょうのポルトガルTVニュース』1日に40万人が検疫。リスボンに停泊の豪華客船4000人の乗客にも検疫。サンタ・マリア病院ではCOVID-19の年越し入院は48人だけ、重症は10人。大晦日にアソーレスのサン・ミゲルを襲った悪天候土石流の後始末。2022年は705ユーロの最低賃金。2022年はパン、ミルク、肉、野菜など全てが値上げ。2002年1月1日にエスクードからユーロに代って20年。4%のインフレ。アブランテスで2022年1月1日00:01に最初の赤ちゃん誕生。カルカベロス海水浴場で恒例寒中水泳。マデイラ、アソーレス、セイシャル、アルブフェイラなどで花火大会。タイムズスクエアには1万5000人の人出。コロラドでは火災の後大雪。
『昨夜、大晦日の映画』は
『エア★アメリカ』(Air America)1990年。アメリカ映画。112分。監督:ロジャー・スポティスウッド。ベトナム戦争真っ只中の1969年。アメリカ中央情報局は、秘密裏に航空会社「エア・アメリカ」をラオス国内に設立していた。 そこに新しいパイロットのビリー(ロバート・ダウニー・Jr)がやってくる。戦地での暮らしに慣れない彼を、先輩パイロットのジーン(メル・ギブソン)は気さくに迎え入れる。 だが丁度その頃、アメリカ本国からダヴェンポート上院議員(レイン・スミス)が視察にやってくる事になった。上院議員に裏で行っている麻薬密輸を知られたくないレモンド少佐は、パイロットに罪を擦り付けようと考える。他に:ナンシー・トラヴィス。ケン・ジェンキンス。 (Wikipediaより)
『ポンペイ』(Pompeii)2014年。アメリカのディザスター・アクション映画。105分。監督:ポール・W・S・アンダーソン。紀元62年、ローマ帝国の支配に抵抗したケルト人はコルヴス(キーファー・サザーランド)率いるローマ軍に蹂躙され、少年マイロだけが生き残るが、彼は奴隷として売り飛ばされる。十数年後の紀元79年、マイロ(キット・ハリントン)はロンディニウムで敵う者なしの剣闘士に成長していた。マイロの持ち主グラセウスは彼の実力に満足し、興行のために奴隷たちを引き連れてポンペイに向かう。その途中、一行は裕福な商人の娘カッシア(エミリー・ブラウニング)の馬車と遭遇し、マイロは怪我をして苦しんでいる彼女の馬を殺し、苦しみから解放する。カッシアは1年間ローマに滞在していたが、傲慢なローマ人たちに嫌気が差して故郷に戻ってきていた。 マイロはブドウ収穫祭のイベントである剣闘会に出場することになり、対戦相手にはポンペイ最強の剣闘士アティカス(アドウェール・アキノエ=アグバエ)が選ばれた。アティカスもマイロと同じく被征服民族の出身で、マイロとの戦いに勝利した暁には自由の身を与えられることになっていた。同じ頃、元老院議員になっていたコルヴスがポンペイを訪れ、カッシアの父セヴェルス(ジャレッド・ハリス)と会談していた。セヴェルスはコルヴスを宴に招き、ポンペイ再建の資金を得るためにコルヴスに協力を求めたが、彼の目的はローマで出会ったカッシアを妻に迎えることだった。しかし、コルヴスの傲慢さを嫌うカッシアは彼の申し出を断る。宴には貴婦人たちの夜の相手をするためにマイロたちも呼ばれていたが、ヴェスヴィオ火山が噴火して、カッシアの馬が暴れ出す。マイロはカッシアに頼まれて馬をなだめ、恋に落ちていた二人は馬に乗り逃亡する。しかし、二人はコルヴスの追手に追い付かれ、マイロは殺されそうになる。カッシアの懇願でマイロは助かるが、コルヴスは剣闘会でマイロを殺すようにグラセウスに命令する。 剣闘会当日。グラセウスはセヴェルスの命令で剣闘の内容を変え、観衆を盛り上げるためにマイロとアティカスを殺そうとする。しかし、グラセウスは闘技場が噴火の影響で崩れ始めていることに気付き、ポンペイから逃げ出そうとする。一方、主賓として招かれたコルヴスは「皇帝を侮辱したことを報告する」とセヴェルスを脅して、カッシアとの結婚を強引に認めさせる。カッシアも両親を守るために結婚を承諾する中、剣闘会が始まり、コルヴスのケルト人反乱鎮圧の演目が催される。マイロとアティカスはローマ兵に扮した剣闘士たちを返り討ちにし、手にした槍でコルヴスを殺そうとする。激怒したコルヴスはマイロを殺そうとするが、カッシアが助命を宣言し、観衆も彼女を支持する。コルヴスはカッシアを拘束した後に腹心のプロキュラスと戦うように命じ、プロキュラスはマイロを圧倒して止めを刺そうとする。しかし、その瞬間、ヴェスヴィオ火山が大噴火を起こし、ポンペイが炎に飲み込まれる。 大噴火の影響で闘技場は崩壊し、セヴェルスはコルヴスを殺そうとするが、返り討ちに遭い妻アウレリア(キャリー=アン・モス)と共に絶命する。一方、闘技場から脱出したマイロはアティカスと別れ、カッシアを助けるために監禁先の彼女の屋敷に向かう。人々がポンペイから脱出しようと港に集まる中、グラセウスは一足先に船に乗り込み脱出するが、噴火で飛んできた岩石に衝突し、船が沈没する。マイロはカッシアを助け出してアティカスと合流するが、港は津波で壊滅していたため、三人は馬を手に入れるため闘技場に向かう。しかし、そこにはコルヴスが先回りしており、カッシアを捕まえ馬車に乗り込み脱出を図る。アティカスは、プロキュラスを食い止める間にコルヴスを追うようにマイロに告げ、マイロは馬に乗りコルヴスを追う。 コルヴスは逃げ切ろうとするが、馬車が横転してマイロに追い付かれてしまい、彼と一騎打ちになる。一騎打ちの末にコルヴスは敗れ、カッシアによって馬車に鎖で繋がれてしまい、逃げられずに溶岩流に飲み込まれる。また、プロキュラスとの戦いに勝利したアティカスも、自由の身になったことを叫びながら火砕流に飲み込まれる。マイロとカッシアは郊外まで脱出するが、溶岩流に追い付かれてしまう。馬が速く走れるようにマイロは自分だけ降りてカッシアだけ逃がそうと考えるが、カッシアはそれを拒んで逆に馬だけを逃がし、マイロと口づけをしたまま共に溶岩流に飲まれていく。 (Wikipediaより)
油彩No.442.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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