武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3189. アルカサール・ド・サルの町角

2023-09-14 14:46:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年9月14日(木曜日)快晴のち晴れ時々曇り。30℃~19℃。降水確率5%。湿度82%(7:51)50%(14:43)。紫外線量6。北東のち南西の微風。朝食中の7:22朝日を拝む。

 

『昨夜の映画』は

マダム・マロリーと魔法のスパイス』(The Hundred-Foot Journey)2014年。アメリカのコメディドラマ映画。122分。監督:ラッセ・ハルストレム。脚本:スティーヴン・ナイト。原作:リチャード・C・モライスによる同名小説。南フランスの山間の地に建つ、老舗フレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」。ミシュラン一つ星を誇るこのレストランを夫の死後一人で切り盛りしているのは、女主人のマダム・マロリー(ヘレン・ミレン)だった。 ある日、故郷インドを追われ、ヨーロッパの地へとやって来たカダム一家が、車の故障によりマダムの町で足止めを食っていた。ふとしたきっかけでマダムのレストランの向かい側にある空き家を見つけた一家のパパ(オム・プリ)は、この地でインドレストランを開くことを思いつく。実は一家の次男のハッサン(マニシュ・ダヤル(英語版))は、亡き母親からスパイスを受け継いだ料理の天才であり、満を持してオープンした「メゾン・ムンバイ」はたちまち人気店となっていった。 だが、カダム一家の店から流れてくる賑やかなインド音楽と強烈なスパイスの匂いは、静かな雰囲気を守るマダムの店にとっては迷惑極まりないものであり、ついにマダムはカダム一家のパパと激しく言い争い、いつしか二人は険悪な関係になってしまうのだった。一方その頃、ハッサンはマダムの店のスーシェフ(副料理長)であるマルグリット(シャルロット・ルボン)と互いに惹かれあっていた。そしてマルグリットの勧めで、ハッサンはマダムに自身が作った料理の味を見てもらうことを決意する。 しばらくして、ついにマダムはハッサンが作った料理を口にする。その瞬間、マダムはハッサンが本物の料理の天才であると確信し、自らの店のレシピを彼に伝授することにする。いつしか、国籍も文化も歴史も異なる二つの店は、その垣根を越えて一つになろうとしていた。 (Wikipediaより)

THE QUAKE ザ・クエイク』(Skjelvet)2018年。ノルウェーのアクションドラマ映画。108分。監督:ヨン・アンドレアス・アナスン。かつてノルウェーを巨大津波が襲った。それから3年、地質学者の男性は自責の念に駆られ、研究に没頭する。そんな中、不慮のトンネル崩落事故が発生。やがて死んだ友人の部屋を訪れた彼は、そこで地殻変動の予兆となるデータを発見する。都市を襲う巨大地震の中で生き残るため奔走する人々の姿を描いた。ノルウェーのガイランゲルを襲った巨大津波から3年。地質学者のクリスチャンは、家族とともに首都オスロに生活拠点を移していた。しかし、あの津波を予測し、多くの人々の命を救ったものの、同時にそれ以上に救えなかった人々がいることへの自責の念にかられるクリスチャンは、そのせいで家族との関係もギクシャクしてしまい、ひとりオスロを離れ、ガランゲルに戻って研究に没頭する。そんなある日、不慮の事故で亡くなった知人の研究者が残したデータから、クリスチャンは新たな地殻変動の予兆をつかむが……。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.948.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3188. アルガルヴェの風車小屋 | トップ | 3190. メルトラの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事