2409. サンタレムの町角

2021年4月5日（月曜日）霧曇りのち晴れ。23℃～8℃。降水確率0％。湿度99％(7:53)54%(14:36)。紫外線量6-7。南のち西の微風。メルローの歌声とキツツキのノッキング。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』（2461-2470）の撮影、補正、切り抜き、縮小画像（長辺500pと150p）を作りフォルダに保存。いつもアトリエの窓を閉め切って蛍光灯の光線で撮るので空のブルーなどが出にくいと思っていた。撮影の際、デジカメの『露出補正』を2段階上げてみる。

『きょうのニュース』学校再開。商店再開。カフェのテラス再開。露店市は食料以外が再開。ジム再開。デイサーヴィス再開。1週間に15万人が検査。マルセロ・デ・ソウザ大統領は経済再生に期待感。ノーボ銀行はスペインに売却か？東チモール洪水で27人死亡。アストラゼネカワクチン2万4000人分を支援。モザンビークのカーボ・デルガード虐殺事件で軍がパルマをコントロール。フェイスブックの問題。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は6人で今までに1万6885人、感染は159人、入院は19人増え536人、重篤は5人減り112人。

『昨夜の映画』は

『シングルス』（Singles）1992年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。 99分。監督・脚本：キャメロン・クロウ。2組のカップルの恋愛の行方と、その周囲の人々の人間模様を描く。グランジのイベントで盛り上がるシアトル。失恋したばかりで恋を諦めかけていたリンダ（キーラ・セジウィック）は、超特急の設計を夢見る青年スティーヴ（キャンベル・スコット）と出会う。 スティーヴと同じ独身者専用のアパートに住むウェイトレスのジャネット（ブリジット・フォンダ）とロッカー志望のクリフ（マット・ディロン）の交際も進行中だったが、一方で同じアパートの住人、デヴィッドはいつも恋の傍観者で、デビー（シーラ・ケリー）は恋人募集中であった。 スティーヴとリンダはリンダの妊娠をきっかけに愛を深めていくが、突然の交通事故でリンダは流産してしまう。失意の彼女はアラスカへと旅に出る。 一方、クリフにつれなくされているジャネットは、その原因が自分の胸が小さいからだと思い豊胸手術を受けようとするが、整形外科医に今のままで十分だと諭される。 この2組のカップルの恋愛の行方と、その周囲の人々の人間模様を描く。 （Wikipediaより）

『ビッグ・アイズ』（Big Eyes）2014年。アメリカの伝記映画。106分。監督：ティム・バートン。マーガレット（エイミー・アダムス）は、娘を連れて夫と別居をはじめた。その別居先の町でバツ１の男性で画家のウォルター（クリストフ・ヴァルツ）と出会う。出会ってまもなく、二人は結婚をした。1950年代にウォルター・キーン（英語版）はマーケティングでアメリカ中の電機店やガソリンスタンドに大きな目を持つ子供の絵を大量に売る会社を設立した。そして、金持ちになったウォルターはアーティストを自称して、トークショーの常連となった。しかし実際には、妻のマーガレット・キーンが絵を一から描き、ウォルターはそれに署名するだけだった。そのため、マーガレットの画家としての能力は社会に知られることがなかった。そんな中、2人の結婚生活は破綻してしまう。これをきっかけにマーガレットは大きな目を持つ子供を描いたのは自分だと世間に公表しようとしたため、ウォルターから「気が狂っている」と罵られる。最終的に2人の争いは法廷に持ち込まれることとなった。（Wikipediaより）

油彩No.171.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2331-2450　2211-2330　2091-2210　1971-2090　1851-1970　1731-1850　1601-1730