地方競馬全国協会、日本中央競馬会など5団体が、ダートの3歳三冠レースを創設するでつ。
現在も中央交流重賞として行われるジャパンダートダービーに加えて、
南関東・大井で施行される羽田盃、東京ダービーも中央と南関東以外の地方馬に開放。
賞金も大幅に引き上げ、併せて園田の兵庫チャンピオンシップを3歳ダート短距離路線の
頂点にすると発表。
今まで競走体系が不十分だったダート路線を整備して、ダート適性のある馬の活躍の場を
増やすのが狙いで、理にかなった改革。
まだ羽田盃、東京ダービーのステップレースがどうなるのかは未定だけど
関西で行われたJRAの理事長定例会見で「各地で指定交流の重賞を」という話も出たので、
JRA所属馬がそこに参加することもあり得るでつ。
また、短距離路線でブロックごとに重賞級認定競走が新設されるでつ。
こりで、各地域で行われていたダービーに向けての路線も大きな見直しが行われるでつ。
地方競馬では、現在は7月に施行されるJDDを軸に、同レースに向けた「ダービーシリーズ」が
行われているでつ。
これはNARの企画で、地方競馬の8主催者の「ダービー」にあたる競走を短期集中開催。
こりは、アメリカの三冠レースと同じだなぁ~
各地のダービーをJDDにつながる競走とすることで、各地のダービーの価値を高め、ファンから
見てもダービーシリーズを特別な時期としてアピールすることで、全国のダービーに注目を集めるのが狙い。
2024年からは1着賞金が1億円となり、名実ともに頂点と位置づけられる東京ダービーは、
現在はダービーシリーズを構成する一戦となっているでつ。
今回の改革によって、各地のダービーは、どのように変わるか。
そいと新たな三冠路線とはどうつながるのかが注目。
現時点では未定。
規模の大小はあるが、各地域で施行されるダービーがどういう形であれ、
尊重される形にしたいところ。
そいと、地方の関係者にも様々なモチベーションがあるでつ。
交流戦線にどんどん打って出ようとする厩舎、地元の重賞を重視して使い続ける厩舎。
もちろんこれは厩舎サイドの考えだけでなく、馬主側の意向も大きく作用しているでつ。
地方競馬は今、ネット発売は相変わらず好調で、馬券の売り上げは高いレベル。
一時期の非常に暗い状態からはすっかり脱したでつ。
別の競馬場のやや極端な事例ではあるでつが、高知競馬の重賞、福永洋一記念は10年の第1回は
1着賞金が50万円だったでつ。
だけど、22年の同レースの1着賞金は1200万円、何と24倍に増えたでつ。
前記の通り、ネット発売の定着と関係者の努力のたまもの。
関係者のモチベーションについて言えば、これだけ賞金がアップすれば、地元のレースも
大きな目標となるには十分な水準。
馬は購入代金だけでなく、維持費も相当に高額。
好走して「稼ぐことができる」確率がより高い道を選ぶのはごく当然。
強敵が集まることが確実な羽田盃、東京ダービーに地方馬が駒を進める上では、
馬主、厩舎サイドのモチベーションアップが求められるでつ。
かつての力関係なら、ダート三冠は中央勢の草刈り場になるのでは、
と思われたでつが、地方競馬の賞金上昇に伴い、地方に入厩する馬の質も随分、
上がったでつ。
簡単ではないでつが、地方勢が高いモチベーションをもって積極的にチャレンジしてもらえると
競馬が盛り上がっていくでつ。
新たな三冠路線が全国を網羅した真の3歳ダートナンバーワン決定戦を実現してほしいでつ。
そいと中央で思うけど、出走馬の優先順位の決め方。
昔ほど頭数が出ないもあるけど、皐月賞に比べてダービーの優先出走権は厳しい。
そいと、中央で早い時期に芝で重賞を勝った後、成績が頭打ちになって急にダートに矛先を向け、
ダート三冠のゲートを一つ埋める馬が出てくるでつ。
ダート路線に回る場合は、限定レースで2着以内とか、走破タイムとか基準がほしいところ。
そりと中央に偏らずに、平等に各団体から代表が出てくるようにしてほしいでつ。
そりか不公平が出ないように、いくつかの代表決定戦みたいなレースがあってもいいでつなぁ~
そりと距離体系はどうなるのかなぁ~
1600,2000,2400がベストだなぁ~
最近の競馬は面白味がなくなったとこあるでつ。
ダート3冠路線で交流戦を増やして、切磋琢磨して盛り上げてほしいでつ。
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現在も中央交流重賞として行われるジャパンダートダービーに加えて、
南関東・大井で施行される羽田盃、東京ダービーも中央と南関東以外の地方馬に開放。
賞金も大幅に引き上げ、併せて園田の兵庫チャンピオンシップを3歳ダート短距離路線の
頂点にすると発表。
今まで競走体系が不十分だったダート路線を整備して、ダート適性のある馬の活躍の場を
増やすのが狙いで、理にかなった改革。
まだ羽田盃、東京ダービーのステップレースがどうなるのかは未定だけど
関西で行われたJRAの理事長定例会見で「各地で指定交流の重賞を」という話も出たので、
JRA所属馬がそこに参加することもあり得るでつ。
また、短距離路線でブロックごとに重賞級認定競走が新設されるでつ。
こりで、各地域で行われていたダービーに向けての路線も大きな見直しが行われるでつ。
地方競馬では、現在は7月に施行されるJDDを軸に、同レースに向けた「ダービーシリーズ」が
行われているでつ。
これはNARの企画で、地方競馬の8主催者の「ダービー」にあたる競走を短期集中開催。
こりは、アメリカの三冠レースと同じだなぁ~
各地のダービーをJDDにつながる競走とすることで、各地のダービーの価値を高め、ファンから
見てもダービーシリーズを特別な時期としてアピールすることで、全国のダービーに注目を集めるのが狙い。
2024年からは1着賞金が1億円となり、名実ともに頂点と位置づけられる東京ダービーは、
現在はダービーシリーズを構成する一戦となっているでつ。
今回の改革によって、各地のダービーは、どのように変わるか。
そいと新たな三冠路線とはどうつながるのかが注目。
現時点では未定。
規模の大小はあるが、各地域で施行されるダービーがどういう形であれ、
尊重される形にしたいところ。
そいと、地方の関係者にも様々なモチベーションがあるでつ。
交流戦線にどんどん打って出ようとする厩舎、地元の重賞を重視して使い続ける厩舎。
もちろんこれは厩舎サイドの考えだけでなく、馬主側の意向も大きく作用しているでつ。
地方競馬は今、ネット発売は相変わらず好調で、馬券の売り上げは高いレベル。
一時期の非常に暗い状態からはすっかり脱したでつ。
別の競馬場のやや極端な事例ではあるでつが、高知競馬の重賞、福永洋一記念は10年の第1回は
1着賞金が50万円だったでつ。
だけど、22年の同レースの1着賞金は1200万円、何と24倍に増えたでつ。
前記の通り、ネット発売の定着と関係者の努力のたまもの。
関係者のモチベーションについて言えば、これだけ賞金がアップすれば、地元のレースも
大きな目標となるには十分な水準。
馬は購入代金だけでなく、維持費も相当に高額。
好走して「稼ぐことができる」確率がより高い道を選ぶのはごく当然。
強敵が集まることが確実な羽田盃、東京ダービーに地方馬が駒を進める上では、
馬主、厩舎サイドのモチベーションアップが求められるでつ。
かつての力関係なら、ダート三冠は中央勢の草刈り場になるのでは、
と思われたでつが、地方競馬の賞金上昇に伴い、地方に入厩する馬の質も随分、
上がったでつ。
簡単ではないでつが、地方勢が高いモチベーションをもって積極的にチャレンジしてもらえると
競馬が盛り上がっていくでつ。
新たな三冠路線が全国を網羅した真の3歳ダートナンバーワン決定戦を実現してほしいでつ。
そいと中央で思うけど、出走馬の優先順位の決め方。
昔ほど頭数が出ないもあるけど、皐月賞に比べてダービーの優先出走権は厳しい。
そいと、中央で早い時期に芝で重賞を勝った後、成績が頭打ちになって急にダートに矛先を向け、
ダート三冠のゲートを一つ埋める馬が出てくるでつ。
ダート路線に回る場合は、限定レースで2着以内とか、走破タイムとか基準がほしいところ。
そりと中央に偏らずに、平等に各団体から代表が出てくるようにしてほしいでつ。
そりか不公平が出ないように、いくつかの代表決定戦みたいなレースがあってもいいでつなぁ~
そりと距離体系はどうなるのかなぁ~
1600,2000,2400がベストだなぁ~
最近の競馬は面白味がなくなったとこあるでつ。
ダート3冠路線で交流戦を増やして、切磋琢磨して盛り上げてほしいでつ。
