1月24日
お天気の良い日でした。
我が家のシマネコ、しまちゃんが虹の橋を渡って行きました。
去年の11月下旬から調子が悪くなり、医者に通い、7センチものすい臓がんが発見されました。
病名がわかり、末期だということもわかり…あとは消極的延命、という形で猫ミルク、カロリーを取るための猫缶を食べさせていました。
錠剤とミネラル剤も。
調子がいい日は、外に出たりしていましたが、基本的に家にいました。
そんな風に2か月過ごして、24日の朝、いつものように朝トイレに行って…遅いなと探しに行った家族が廊下に倒れているしまちゃんを見つけました。
しまちゃんは、苦しんだ様子なく、眠っていました。
12年前、初夏に突如やってきた猫でした。
野良ネコの割には人懐こく、家に入りたがり…きっと飼い猫が捨てられたのだろう、と思っていました。
最初は邪険に扱っていたのですが、あまりにも鳴いて鳴いて…鳴いて…。
根負けして我が家の猫になりました。
甘えっこで、甘えっこで、お客さんが好きで、我が家の営業部長と呼ばれていました。
本当に可愛い猫でした。
あれから2週間程経ちましたが…夜帰るとお迎えがなく…寂しい日々を送っています。
物心がついてから、必ず猫がいた家なので、猫がいない生活は初めてです。
寂しくて…寝るときになると泣いたりして、めそめそして…。
あまりにも寂しいので、野良っちたちに会いに行って、慰めてもらったり…。
いやもう毎日会いに行ってます…。
また岩合さんの『世界ネコ歩き』の録画したものを、何度も観たり…。
そんな日々を送っています。
まだまだ猫のいない生活には慣れることはないでしょうが…。
この寂しさも当分続くとは思いますが…。
でも、そんな私をよそに、しまちゃんはきっと、虹の向こうで歴代の猫たちとのびのび遊んでいるような気がします。
楽になれたし、好きなところに行けるし。
楽しんでいるような気がします。
ま、それが一番だな、と思っています。
本当に、甘えっこの可愛い猫でした。
たくさんの思い出をありがとう。
最後まで、頑張ってくれてありがとう。
可愛い可愛いしまちゃん、お父さんもお母さんも、私も、本当にしまちゃんが好きでした。
ありがとう。
お天気の良い日でした。
我が家のシマネコ、しまちゃんが虹の橋を渡って行きました。
去年の11月下旬から調子が悪くなり、医者に通い、7センチものすい臓がんが発見されました。
病名がわかり、末期だということもわかり…あとは消極的延命、という形で猫ミルク、カロリーを取るための猫缶を食べさせていました。
錠剤とミネラル剤も。
調子がいい日は、外に出たりしていましたが、基本的に家にいました。
そんな風に2か月過ごして、24日の朝、いつものように朝トイレに行って…遅いなと探しに行った家族が廊下に倒れているしまちゃんを見つけました。
しまちゃんは、苦しんだ様子なく、眠っていました。
12年前、初夏に突如やってきた猫でした。
野良ネコの割には人懐こく、家に入りたがり…きっと飼い猫が捨てられたのだろう、と思っていました。
最初は邪険に扱っていたのですが、あまりにも鳴いて鳴いて…鳴いて…。
根負けして我が家の猫になりました。
甘えっこで、甘えっこで、お客さんが好きで、我が家の営業部長と呼ばれていました。
本当に可愛い猫でした。
あれから2週間程経ちましたが…夜帰るとお迎えがなく…寂しい日々を送っています。
物心がついてから、必ず猫がいた家なので、猫がいない生活は初めてです。
寂しくて…寝るときになると泣いたりして、めそめそして…。
あまりにも寂しいので、野良っちたちに会いに行って、慰めてもらったり…。
いやもう毎日会いに行ってます…。
また岩合さんの『世界ネコ歩き』の録画したものを、何度も観たり…。
そんな日々を送っています。
まだまだ猫のいない生活には慣れることはないでしょうが…。
この寂しさも当分続くとは思いますが…。
でも、そんな私をよそに、しまちゃんはきっと、虹の向こうで歴代の猫たちとのびのび遊んでいるような気がします。
楽になれたし、好きなところに行けるし。
楽しんでいるような気がします。
ま、それが一番だな、と思っています。
本当に、甘えっこの可愛い猫でした。
たくさんの思い出をありがとう。
最後まで、頑張ってくれてありがとう。
可愛い可愛いしまちゃん、お父さんもお母さんも、私も、本当にしまちゃんが好きでした。
ありがとう。
本当にかわいくて、知らない私でも抱っこさせてくれたね。
抱っこしながら「シマちゃん、シマちゃん」ってなでなでしたこと思いだしたら
あんまり会ったことのない私ですら、寂しい気持ちです。
ずっしりとしたシマちゃん、抱き心地よかったなぁ。ありがとう。
そっかーそっかー。
救いなのは、苦しんだ様子が無かったってこと
家族が分かるところで最期をむかえてくれたってこと。
なんて書いていいか分からないや…
かわいいかわいいシマちゃん、向こうで楽しんでてくれるといいね。
シマちゃんの家のお姉さんは
いつもシマちゃんのことを楽しそうに愛おしそうに
教えてくれました。
シマちゃん、とっても愛されていたんだなぁと思います。
シマちゃんはお父さんが大好きでいつも一緒に寝ていたんだってね。
お空の上で寂しくなるだろうけれど
お友達と仲良く遊んでいてね。
とっても男らしくてハンサムさんで、
うちのおっかぁの彼氏にと思っていたよ。
シマちゃん怖がるかもしれないけど。
なんだか私もとっても悲しい気持ちです。
シマちゃん、お空の上でも元気でね。
お悔やみ申し上げます。
すごく顔つきの良い格好良い猫ちゃんだったイメージが…。
私が言う立場ではないけど、早く元気になってくださいね。
最期は苦しまず 家族の人に見つけてもらえて、充分なでなでしてもらえて……
家族ですよね…
あぁ 私も涙腺弱いです。
昔いた実家猫達はほとんど突然の別れでした。
(家の前が道路)
愛想いいし、ふかふかだし、冒険家♪だし、何よりもY'sさんの癒しだったよね。
最期まで…家族の愛に包まれてたね。
どうぞ安らかに…。
皆様の心優しいお言葉を読み返すと…ついつい涙がこぼれてしまって…
わっと思い出がよみがえってきて…
中々お返事を書くことが出来ませんでした。
お一人お一人お返事を差し上げるべきなのですが…コメントを読むと、手が止まってしまうのです。
まだまだ空虚な感じで一杯です。
誰かが話をしているだけで、うん?シマちゃん?と思ったり…。
かたん、と何か小さな音をがしただけ、シマちゃん来たの?と思ったり…。
猫のいない生活は30年ぶりなので、戸惑いが多いです。
両親も最初の頃は…高齢になるしもう猫を飼うのは止めよう、と言っていたのですが、最近父が『寂しいなー』と言い出しました。
またシマちゃんがいなくなってから私が両親を顔を合わせる機会が激減…。
休日でも一回も会わない時があったり…。
同じ家に住んでいるのにもかかわらず。
それに母が気が付き、ちょっと驚いたようです。
どうやら猫がいるから私が両親の部屋に来たりしていたようです。
猫が我が家の鎹だったようです。
やっぱり、猫は我が家の一員で、いないとダメな存在なのだと改めて思いしらされました。
あぁ寂しいなー。
寂しいなぁ…。
ふと思い出しては、切なさで視界が滲む日々です。