あとは家の登記の変更なんだけれども・・・
叔父から父へ、ということなのだけれども・・・全然進まない!!!!
司法書士さんも、こんな面倒くさいのははじめて、というくらい。
まず大阪~富山間の書類のやりとりに一回につき二週間はかかる・・・
不備があればまたやり直し。
ほんのちょっとのことでも、新たな書類(法的なもの)を用意してください、とな。
そしての都度、委任状作成・・・
そしてまた二週間以上書類が返ってくるまで待つ、の繰り返し。
正直、何をしたいのか、何と何とを照合したいのかわからん。
司法書士さんは『ここまで細かいというのは、大阪みたいな大都会ではなりすましが多いのではないか?』という見解。
なりすまし・・・都会あるあるなのかもしれません。
相続人が近くにいない物件も多いだろうし。坪単価も高いし。狙われるところは狙われるかも。
でも叔父の家は、あんまり高くないのですよ・・・トホホ物件。
しかも駅からそれなりに歩くし。狭いし、古いし。
色々データをみせてもらったけれど、中々物件の売買がない地域でもあるので(新しい広い物件は別)
ともあれ、父親の名義にしないと売ることも貸すことも出来ない。
役所にも言い分があるとしてもだが・・・なんか、色々面倒くさい。
ふと、全然関係ないんだろうけれど、結局マイナンバーカードっている??と思ってしまった(汗)
色々便利になりますよ。いざというとき便利ですよ。
役所とのやりとりがスムーズになるんですよ、なんて言ってますが・・・
病院とか保険とか。まぁ利点もあるんでしょうけれども(そこぐらいしかない???)
ただ相続がこんなに面倒くさくて、役所とのやりとりがすべて書面で郵送でって結局アナログ万歳!ということやっていると、省略できることなんて微々たるものじゃないか、と。
なんかなー、なんか違うなーと思うのでした。
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