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やっと御三家定員削減

2022-08-28 10:08:13 | 日記
 ぽつぽつ北日本新聞やニュースで出てますが。
 とうとう、富山中部、富山、高岡が1クラスずつ削減するとか。
 遅いけどな!!
 とりあえず、さっさと減らしてほしい!!

 かなり前から、私は御三家多過ぎ!!と主張してきた人間なので。

 そもそもかなり前から中3の人口が9000人も満たないのに、ずーっと御三家併せて1学年840人。
(普通科探求科も含めて)
 単純計算で11人に1人が御三家の人間になる。
 
 そんなアホな話あるかいな!!
 そんなに出来る子供おるんか?(酷い・・・)
 
 正直、もっと早くに減らしてほしかった。
 そうすれば、福光は残った。南砺地区はまだ救われたと思う。
 (平高校は別。あそこは地域的にかなり必要な面もあるので)
 近くで女子たちの行く高校がなくなってしまった。
 頑張って福野高校を目指すしかない。
 現状では、どうも福野高校は女子校化してるみたい(女子の割合がどんどん増えている)
 因みに、福岡もそうみたい(文系の高校だしね)
 
 男子?
 男子は、まぁ・・・砺波工業があるからね(苦笑)
 最終的にはそこで救われるけれど。
 遠けれど、頑張って通えれば、高岡商業もある(スポーツ好きな子供にはいいと思う)
 高岡工芸もある。

 福光高校を廃校にするのは簡単だけれど、その前に出来ることはあったとは思う。
 南砺の人口云々の前に、単純に御三家の定員を減らせば残ったのでは?


 御三家の削減が遅かったのは、多分間違いなくOBだろうなー。
 友達も言ってたけど、御三家出身の親が自分の子供も入れたいから定員削減を反対するらしい。
 親子続けて富山中部なんです、というのが流行っているそうだ(富山、高岡もしかり)
 昔からよくきく話だけれど(苦笑)

 因みに富大付属中160名中、御三家に120名程度進むらしい。
 これも本来の実力からすればおかしい、という声も。
 本来なら、御三家に入ることが出来ないレベルでもチャレンジする傾向にあるらしい。
 定員割れ起こす年もあるからね。それもまた運なんだけれど。
  

 付属出身が、御三家行っても上位にいられなかったら大変だよ。
 高校にはね、塾にも行かずにね、ナチュラルボーンで出来る人がいるんだよ(爆)
 うちのおじさんのようにね・・・
 そんな人間に出会うと相当ショックを受けるそうだ。
(これは結構よく聞く話。本当に悲惨なケースもよく聞く)
  
  
 私は出来ればもう1クラスずつ減らしてほしいと思っている。
 最終的にはⅠ学年は160名ずつでもいいんじゃないか?
 探求との区別なんてしなくてもいいと思う。
 必要あれば、2年か3年のときに、難関大クラスで分けるだけで十分なはず。
 そうすれば、80名ぐらいは旧帝大と国立医学部を目指せるのでは?と思ってる。


 因みにおじさんは、もっと私より酷くて

『御三家はすべて1学年120名!!』
と言って憚らない・・・。


 120名!!!
 ほぼ全員、難関有名大学進学レベルだな(汗)


 でもそれぐらいやってもいいと思う。
 都会の高校に比べると、やっぱり地方の高校は、色々弱い。
 
 
 勿論そう簡単に御三家の定員を削減できないとは思うけれど・・・
 徐々に減らしていると、その前に下の高校から廃校になってしまうという最悪なことが起きる。
 多分、氷見や雄山は相当な危機感があると思う。

 再来年あたり160名とかにしてくれないかしら??と思うこの頃。

 そうすれば、もっと高校の受験勉強に対して中学生の危機感も上がるとは思うんだよね。

 手を伸ばせば御三家、ではなく。
 本気でやらないといけない御三家にするために。
 御三家のブランド(?)を守るためにも、少数精鋭に進むしかないと思う。
 
 勿論それに続く高校に対しても同じように危機感を持つようになると思う。
 
 簡単に入れる高校入試なんて思ってもらいたくないな。
 そんな感覚で高校入るから、大学入試で死ぬような目に遭うのだ。
 大学入試は甘くないんだよ。ホント。
 

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