広域圏散策

卯月さんのブログを見て、あぁ肉食べたいなー！と思っていた私。


　でも、たかちゃんほどの肉は多分無理…。
　あの霜降り加減、さしの入り加減は、こちらの胃袋にはきつい…。

　正直、たかちゃんも家から近いし、できた当時から知っていたし、知人は常連だったし、それなりに行く機会はあったのに、行ったことなかったんです。
　なんでかなー？
　と思っていたけれど、あの肉の写真を見て、わかった。
　
『私の胃袋には無理だ…』（爆）

　本能的に避けていたと思われる（笑）
　
　でもさ、肉食べたいなー。
　しかも焼肉食べたいなー。


　そんなことを思って『明月館に行きたいなぁ』と呟いていると、かにたまさんが、

『明月館？是非行ってみたい！』と。

　というわけで、二人で肉ツアー（笑）
（卯月さんもお誘いしたら、暫く肉はご遠慮します、というお返事が…さもありなん…）


　肉のメニューしかないよ、と事前にかにたまさんにはお断りしておく。
（一般的な焼肉屋さんなら、チャーハンとかあるけれど…。ここにはない、そんな小洒落たものは！）

　頼んだのは、上カルビ、ホルモン、タン（時価！！時価！！）、豚バラ。
　あとご飯。
　漬物、付きだしは勝手に出てきます。
　
　昼間から肉って幸せだなーと、肉を噛みしめる私でした。

　お隣のご年配の奥さまは、お一人で昼間から肉と焼酎…。
　あぁちょっと羨ましい（笑）
　奥のお父さんも、お一人で肉と日本酒（コップ冷酒だね）
　常連ですな、皆さん。

　相変わらず、店主のおばーさんに、
『お父さん元気？最近見ないね？』と言われる…。


　元気だが…こーゆー店に連れてくると後が大変なので…（苦笑）

　
　その後、腹ごなしに、井波の瑞泉寺に行ってみました。
　新聞で藤の花が見ごろです、と書いてったので。
　確かに見事な藤棚でした。


　
　ほのかな甘くて、爽やかな花の匂いまたよくて…。
　いい香りでした。

　でっかい、ブンブン蜂もいたけれどね（苦笑）
　野点も行われていましたが、絶対寒かったと思う…。
　

　その後、越中一宮である高瀬神社に参拝して。
　『なで兎』を二人で、撫で撫で（笑）

　卯月さんとお茶しましょう、と電話でやり取りしながら、卯月さんが町の方まで出てくるまで時間あるし、どうする？と
　
　じゃ！我が家で、シマネコと戯れよう！と一回自宅に戻りました。


　父のベッドで眠りこけていたところを捕獲（笑）
　いつから寝ているのであろうか…。

　かにたまさんに、だっこしてもらいました。
　相変わらずの巨体（6㎏はあるよ！）
　可愛がってもらってから、一回外へ。

　暫くしてから、卯月さんが我が家に、と思ったら

『シマちゃん捕まえてきたよー』と（笑）

　外にいたシマネコをだっこして、我が家に連れてきて下さいました。

　今度は、卯月さんに遊んでもらって、そして撤退（笑）
　また父のベッドで寝てました。
　
　
　それから、三人で、郵便局近くの喫茶店へ。
　お初の喫茶店でしたが、凄くいいコーヒーの香りが…。
　飲まなかったけれど（笑）

　絶え間なくお客さんがやってきて、繁盛しているようでした。
　よくよく考えると、こういう風に、ケーキを食べることが出来て、お茶が飲めるお店って市内にあんまりないんだよねぇ。
　ケーキも美味しかったし、また機会があれば行ってみたいと思いました。
　

　

塩麹

ちょいちょい使っています。

　冷蔵庫の中に、肉があったり、魚があったりすると、こっそり塩麹をまぶしておく（笑）
　そして、何事もなかったかのように閉まっておくのです。

　あんまり露骨にまぶすと、塩気が残るので、小さじ1ぐらいがいいのかも。


　他には何か使えないかなー、と思って色々やってみたのですが、意外とこれはいける！と思ったのが一つ。


　インスタントみそ汁にちょっとだけ（小さじ1/2弱）加える、というもの。
　

　最近のインスタントみそ汁は色々あって、美味しいものがあれば、微妙なものもあり…。
　
　正直、こ、これはどうよ？と思うのもあったのです（爆）。
　ただ、そのまま捨てるのもどうかな、と思って。

　要するに、味噌の味が深みが増して、まろやかになればいいんだろう、じゃあ同じ麹関係のもので補えばどうだろう、と。

　で、塩麹をほんのちょっと加えて、混ぜ混ぜして、再度飲んでみたら、
　『あ、いける、大丈夫だ』（笑）


　もし、こ…これは、と思うようなインスタントみそ汁に出会いましたら（出会わないほうがいいけれどね：苦笑）、一度お試し下さい。

　でも、加えるのは、ほんのちょっとだけですよー。
　お椀一つにつき、小さじ1/2弱がいいです。それ以上は、塩分取りすぎになります。
　　
　そーゆーことを考えると、家で味噌汁がイマイチだなーと思った時にでも、塩麹をすこーし加えるといいのかもしれませんね。
　味がまろやかになって、深みがますので。