at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

長寿遺伝子

2011-02-07 23:27:45 | 健康
そういうものがあるそうです。

 まーよくよく考えると、母方の祖母の実家はかなり女性は長生き系。
 因みに男性は・・・。
 長生きしても、どーも病気がち。
 
 私の母方の祖母は、83歳でくも膜下出血で亡くなりました。
 十人兄弟の下から二番目。
 当時、生きていたのは、長子であった一番上の姉95歳。
 そして十番目の妹80歳。
 
 数えの105歳で、長子の方(大叔母)が亡くなりました。
 大往生でした。
 90歳過ぎたころから、痴呆にかかり、家族も子供も孫もわからなくなってしまったそうですが。
 それでも、兄弟のことだけはわかっていたそうです。
 
 現在、一番下の大叔母だけが生きているのですが、90歳を越えているのですが、元気そのもので、ある意味、怖いです(笑)
 何処も悪くない。
 歯も、目も、耳も、手足も!!
 よく喋るし、よく食べる・・・。魚も、肉も大好き!!
 流石に、長く歩くことは難しくなっているようですが、散歩程度なら家の周りをするそうです。
 矍鑠してます(笑)
 また、亡くなった祖母に瓜二つだから(声もそっくり!!)、亡き祖母を思い出します。
 私は祖母とは一緒に暮らした事がほとんどないので(生後半年程度のみ)、余計に、懐かしくなったりしました。

 そして、そんな二人に、私はそっくりなんだそうです(笑)
 若い頃の顔が。
 体格も。
 
 ということは、私も長寿遺伝子持っているということ??

 勿論持っていても、日ごろの節制が物を言う時代。
 どうかしら?と思っていると、

 腹八分以下(七分がベストらしい)で、生活すると、節約遺伝子が働いて、眠っている長寿遺伝子が動き出すらしい・・・です。
 
 節約遺伝子って何?と思っていると少ないカロリーでも生命維持をしようとするものらしいです。
 特に、戦後に青少年期を送った方に多かったらしい(苦笑)
 あー、わかるかも。
 食べるものなかったし。

 とどのつまり、喰いすぎはあかん!ということのようです。
 確かに、祖母、大叔母たち、皆、中肉中背だった。
 太ってはいなかった。
 それに、大食漢でもなかったかも。

 そして、共通するのは『派手好き』だったこと!!
 明るい色が好きで(どぎついのは駄目)、黒、灰色、茶色は大嫌いだった。
 祖母は、母が着ている明るい服を欲しがったし。
 ちょっとでも地味なものをプレゼントすると、突っ返してきたらしい(苦笑)
 大叔母が、「この色好きじゃないから」と母にくれたセーターはブラウンだった・・・。勿論、派手好きな母は着ない。どーすりゃいいのだ?と我が家の物置に放置されている(爆)そのうち、チャリティーにでも出そうかな。
 大往生した大叔母は、出来る限りこぎれいにして、痴呆でもちゃんとお化粧していた。
 つまり、カラフルなものを身につけることも大切な要素のようです。
 明るい色は、気持ちも明るくし、生命力をあげるのではないでしょうか?
 パステルカラーがお奨めです。

 結論つけると、
 中肉中背を維持し、腹八分目を心がけ、カラフルな服を着れば、長寿遺伝子が作動してくれる、ということでしょうか。
 あとは、きちんと健康診断を受けることかな。
 
 私の寿命がどこまでいくかはわかりませんが、とりあえず、頑張ってみます(笑)
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今日の健康・3

2011-02-07 00:25:23 | 健康
冷え、と関連あるお話です。

 私は、足の冷え性です。
 ただし冬場限定です。夏場は、感じない。
 よくあるタイプだと思います。
 
 考えるとかなり昔からそうだったかも。
 子供の頃から足が冷たかったかも。
 だから中々寝付けない。 
 それもあって、数年前から秋口からは室内においても(家の中)靴下を履くようになりました(夏場は流石に・・・)
 あと、五本足の靴下も愛用してます。
 少しずつ積もりに積もった冷えが、寝つきを悪くしているのではないか、と考えまして。

 あと、子宮との問題。
 家系的に問題もなく、体質的に問題もなく、実際器官としてもきわめて健康であります(医師曰く)
 けれど、やっぱり「冷え」は、子宮に悪い、と思っています。
 未婚で子持たずではありますが、将来(?)どうなるかわかりませんから、とりあえず危険因子は最初から、潰していこうかなと。
 予防です。はい。

 少しディープな話になりますが、女性側の不妊原因を考えますと、「冷え」は切っても切れない関係にあるのではないか、というのが持論です。
 勿論、子宮筋腫、子宮内膜症。卵管の詰りなど 身体の物理的障害は別として、問題がないのに、中々出来ない、という・・・。
 身近な周囲から、パターンをいくつか。

 1、10代後半、20代前半極端なダイエットをしていた。
 2、子供の頃から肥満の時期が長い
 3、風呂よりシャワー派
 4、代謝が悪い(サウナに入っても、汗が出ないなど)
 5、冷たいものが好き
(体を冷やすものが好き、ということ。コーヒーとか、清涼飲料水が大好き。ビールなども大量に飲むなど。適量ではない量の摂取)

 これらは、結構、当て嵌まるのではないでしょうか。
 結局、体が冷えているんですよ。
 つまり子宮も冷えていると。

 6、家系的・体質的に妊娠しにくい(稀にあります)
 7、年を取っている(30代後半)
 ここは、習慣ではどうにもならないことですが。

 あとは、極端なストレスに晒されていない、ということもあります。
 ホルモンが狂ったりしますから。
 ただこれは、個人差があるので、凄いストレス下にあっても、全然問題ない、という方もいますから、なんともいえません。
 勿論、ないに越したことはないと思います。
 妊娠云々より、胎児に問題が出たら大変だから。

 
 裏を返せば、昔から今まで中肉中背で、極端な肥満やダイエットもなく、湯船に浸かってのんびりして、ストレス解消をする、という女性は大概、妊娠しやすい傾向にあると思います。
 
 肥満に関して言えば、これは医学的にも証明されているので、妊娠しにくい体になりやすいようです。
 今、普通体型でも、20代に肥満だと、その影響はあるように思われます。
 何せ肥満細胞は、減りませんから。 
 勿論、何事にも例外はあり、超!肥満でも、シャワー派でも、子供をさくさく産んでいらっしゃる女性はいます。実際います。
 
 ただ、「冷え」がある生活は、体に負担をかけているのではないか、と常日頃から思っています。

 子宮だけでなく、内臓も冷えていると考えれば、免疫力もおち、病気になりやすいと考えることも出来ます。
 冷えは、やっぱり大敵です。 

 日ごろから、冷えを取る習慣をつける事が、大切なような気もします。
 できれば、夏場からするのがいいかも。
 クーラーはやっぱり、体を冷やすから。

 私がやっているのは、冷えに直接あたらない工夫です。
 飲み物は、温かいもの。夏場でも、ホット。
 寒くなったら、靴下、湯たんぽ。
 季節関係なく、お風呂にはじっくり入る(勿論面倒なときはシャワーもします)

 でもね、ビールだけはやめられません(涙)
 これが一番厄介なような気もする・・・。


 また、漢方など利用するのもいいのではないでしょうか。
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