高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071120 PTAフェスタ 後日談第2弾・・・ いじめのない学校、家庭、地域・・出来るのかな!?

2007-11-20 06:04:31 | Weblog
読売新聞さん・・・片岡小PTA事業の記事の掲載ありがとうございました。
(平成19年11月19日付け 群馬版 地域 35面 カラーの画像入りで掲載)

今回のPTAフェスタの成果・・・
皆さんが・・この事業のことを家でお子様と話をしてる・・話し合い・・
そして、それを活字にして・・・私に伝えてきてくれている・・・(これが大きい)
対話と発信・・・これが自然体で出来ている・・・これが今回の一番の収穫かなと・・・

実は、当日は反省会・・・そして打ち上げを開催しまして・・・
家に帰ったときには、子供たちはすでに・・・・(当日の対話ができなかった・・)
翌朝・・・
家内から・・『今までのお話しの中で一番良かったよ!』って子どもが言っていたよって
『あっ・・・お父さんを抜かしてね・・(笑)』って・・・
良かったよって一言はもちろん嬉しかった、お父さんをッて部分・・泣けちゃいましたね。
そのときの表情は見ていませんが・・・何気ない一言だけど・・そこに私の存在があった・・
そのことがとても嬉しいです。・・・そんな気を遣う?廻す??シュツエーション無いので
その何気ない一言が・・日頃の?見えない絆??の確認(ちょっとおおげさ・・(笑))

さて・・・
今回のセミナーを通して気が付いた事・・・
片岡小PTAでは・・・
年間を通してのセミナー・・・『親と子の関わり方セミナー①』~⑤まで・・
担当する専門部や委員会が変わる事により切り口を変えて“親力”へ目線を当てて
そんなイメージで企画や運営をお願いしてきました。・・・3回実施済み・・
その他に過日の音楽セミナーとして今村組(高崎プロジェクト)や今回のPTAフェスタを開催しています。

企画とすると・・PTAバザー(お祭り的に開催)、クリーンデー・・・・等々
冷静に考えて・・振り返ると・・物凄いボリュームの事業をこの片岡小PTAって、改めて気づきました。
この他にも観音山コミュニティクラブと言う他の地域で言うと父親クラブ的な関わりのある団体との連携・・・
すみません・・・・・連携と言っても私がそこの代表なので・・100%の関わり!?
(流しソーメンやぐんまの子どものためのルールブック50を使ったセミナー等々実施)
それぞれの事業は、全てブログで掲載済でしょうか・・・お時間のある方は是非ご一読を!

さて・・・その2
このセミナーを通して気が付いた事・・
子どもの目線で理解のできること・・・今回は1年生~6年生・・・全部・・・・
その子ども達が(児童が)・・・わかる内容・・・言葉であったり・・・態度であったり・・
難しい言葉や表現・・・あまり無く・・・1年生でも理解できる・・・出来た!?・・
でも・・・
それでも・・・これだけの感動と涙を・・・
だからこそ・・これだけの感動と涙を・・・なのかもしれませんね・・・

子ども達の・・“こころ”が動いた・・
そしてそこにいる・・大人たちの“こころ”が動いた・・・
結果・・家庭の中で・・・何かが変わった!?・・・
同じ事が・・・学校の中でも・・・あるといいなって・・・思います。

少なくとも・・・私は・・・先生のあの講演を聴いた瞬間・・・あのときの空気は
いじめは・・無くなる(これは過去、現在とか言うレベルではなく・・未来も)
そう思うことが出来たし・・・そう感じる事ができました。私だけかな??・・・

たった1時間・・・その1時間の中で・・・ぎゅーって詰まった何かを戴きました。
でも・・・
その1時間があったのは・・・実は訳があります。
1,2時間目の片小フレンドフェスタ・・・子ども達が縦割り班で準備を重ねて開催した文化祭?
3,4時間目のPTAフェスタ・・・PTAがその準備と設営そして運営に・・・
このPTAフェスタではたくさんの外部協力者が・・(この話はまたつづく??かな(笑))
そして何より・・・事前の準備あるいは・・当日の運営の中で見守ってくれた教職員の方々・・
この力の結集があって・・

最後の最後のご褒美的に・・・あのセミナーがあった・・
だからこそ・・・あれだけの感動と涙が・・・
過程があって・・・結果がある・・・
物事にはみんな意味がある・・・その意味に気が付くかどうかは別として・・(笑)
今回・・・結果は結果・・・その結果が◎だったので・・・これはこれで◎
でもやはり大切なのは・・過程・・・たくさんの汗を流して・・・涙を流して・・・
挑戦し続けた・・・闘った・・・そこがポイントかな・・お疲れ様でした。
そして、たくさんの方々へ・・・ありがとうございました。