TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

給食費を払わない親

2006-11-11 19:37:00 | 日々雑感
「たけしの日本教育白書」という番組をみていたら、「理不尽な親たち」というタイトルで出ました、給食費を払わない親。
「義務教育だから、払わない。」
「NHKも払わない人がいるから。」
「携帯電話の支払いの方が大事。子供も言っている。」

あほか!!こんな親どもは、アフリカでもイラクでも北朝鮮でも連れて行って、本当に苦しいめにあえばいい。

千葉県で年間1億8千万円も未払いがあるようだ。
本当に情けない。
怒りが込み上げてきた。
この番組を視聴し続けることは不可能だ。
テレビを壊しそうになる。
何でこんなバカ親、いや、バカな大人が多くなってしまったのか?

もう、甘いことは言ってられない。
こんな給食不払金は債権として、取立てやに売ってしまえ!!
そうして本当に痛い目にあえばいい。
痛い目にあっても、何故、痛い目にあうのかわからない奴だと思うが・・・。
こんな親の子供と一緒に教育されたくないと思い、受験に走る親が多くなるのも、当然だと思わざるを得ない。

あぁ、世界バレーのチャンネルチェンジ。

単身赴任先での休日

2006-11-11 17:21:00 | 日々雑感
英会話。
プール。
ネットショップ。

この3種類が私の単身赴任先での休日の楽しみとなった。
パターン化しているが、家にいると、ここまで自由でないので、できるものではない。

都心部に住む単身赴任ならではの楽しみ方。元々、自然に親しむのが大好きというタイプでもないので、この楽しみ方は私にあっているのかもしれない。

いじめ 履修漏れ マスコミ報道

2006-11-11 08:37:00 | 日々雑感
いじめや履修漏れ問題で、学校や先生が非難され続けている。
いじめについては生徒が、履修漏れについては先生に自殺者も出ている。

確かに不熱心な先生もいるかもしれない。
しかし、先生や学校ばかりを責め過ぎではないだろうか?
履修漏れ問題については、校長先生は、生徒のことを考えてやっていることである。
何も自殺することはない。
非難は受けるだろうが、何も命に代える必要はない。
マスコミは相変わらず非難を続ける。
テレビである評論家が言っていた。
「履修漏れ問題については、騒ぎすぎた。マスコミや我々も反省すべきだ。」と。
履修漏れ問題は、何とでも対応可能だ。
校長先生。別に自殺することはない。
それが責任感であるというのは、おかしい。

一方、いじめ。
先生、学校、確かに問題があるかもしれない。
しかし、先生、学校をどんどん追い込み、枠にはめているのは、我々、大人、いや、親の責任も大だと思う。
私を含めて、弱いものをいじめてはいけないと、いうことを家庭でしっかり教えているだろうか?
一番、責められるべきなのは、学校ではなく、我々親なのではないだろうか?
加害児童・生徒の親だけでなく、そのいじめ傾向に加担したすべての子供の父兄の責任ではないだろうか。
私も、子供の頃、いじめもしたし、いじめにもあった。
そういう私も、うまく子供にいじめはいけないという簡単なことがうまく伝えられない。
日々、といていくしかないことである。

いつも書いていることだが、マスコミは非難ばかりするだけでなく、自分たちの報道の影響で物事が助長されていくことを良く考えてほしい。
コメントを述べる人は、かっこよく正論を言うだけでなく、自分の反省点も素直に述べながら、コメントしてほしい。
そうでなければ、説得力を感じない。

コメントを述べている人も、多くの人が人の親でしょう!!