息子と2人で

今日は息子は学校。
朝、嫁さんが実家の方へ帰っていきました。

午前中に買い物に行きました。
しばし息子と2人での生活がスタートです。

息子は学校でしたので、14：30ごろ下校してきました。
二人でおやつを食べました。
息子は最近始めた書道教室に出かけていきました。
書道はおもしろいそうです。

昼ごろから煮込んでカレーをつくりました。
もちろん、辛口と甘口の二鍋作りました。
食事前に二人で風呂に入り、あがってからカレーを食べました。
息子は「おいしい」と言ってくれました。
にんにく入りのカレーです。
明日の朝の分もあります。

夜は二人でカブトムシの模型をつくりました。

「東京裁判」知ってますか？

日本の歴史教育はどうなっているのか、と本気で問いたい。
私の時もそうであったが、日本史は、江戸時代までは一生懸命、授業で実施されるのであるが、いつも時間切れで、明治以降は簡略化される。
特に、昭和の歴史が授業であった記憶がない。無かったのである。

私は個人的に、昭和史・現代史が大好きなので、その種の本を結構読みそれなりに知識があるのであるが、全く無い人が、多いことに驚く。

今朝の朝日新聞朝刊の「歴史と向き合う」の東京裁判60年に関する世論調査で、20・30代が「東京裁判があったことも知らない」というのが、20％。特に20代では37％を占めたという。

いくらなんでもひど過ぎる。
縄文時代・弥生時代・聖徳太子に、小野妹子もいいけれど、ちゃんと、昭和史を取り上げてください。
今後は重点的に教育を行うように文部科学省は指導すべきだと思います。

昭和史の教育は、かなり先生の思想によって、左右されるかもしれない。
その点は難しいことだが、できるだけ正確な事実を教育することが大切。
その教育をしっかり施さないと、国際関係を築くことはできないと考える。