2011年の成人式がスポーツセンターで行われ、新成人に「おめでとう。」と声をかけた。
党市議団は毎年、新成人に祝福のエールを送る取り組みをしている。今年は民青の青年が将来への希望と現在の満足度についてのアンケートに取り組んでいた。
私の娘も20歳で式に参加するはずなのだが、ついに式場前で会うことは出来づに会場に入った。しかし体育館の2階から娘を探すことは一層困難であった。
成人式に参加しいつも感じることは、式に参加した成人は何を期待し、この式場に来たのか、おそらく同級生などとの再会、が目的であり、お祝いの言葉を聞くことには無い。市長や主催者のあいさつを聞くことには関心が無く、少し残念な気持ちにもなる。ミスマッチングなのだろうか。