3月27日、西鶴間小の学童クラブ「わんぱく」の入所、卒所式と30周年の感謝の集いが、勤労会館で開かれ参加した。式典には大木市長、西鶴小蔵丸校長も参加した。市長からは今度の震災での大和市の支援取り組みが紹介された。
30周年の集いは、震災の影響で食材がそろわないと仕出業者からキャンセルされたために、父母が準備したおにぎりとお茶の手作りでの会食となった。私の娘もお世話になった学童クラブで、たくましく成長した子どもたちにも会えた。
新年度からは全小学校を対象に放課後こども教室が実施され、現行の放課後児童クラブと平行実施となるが、子どもたちにどのように影響するか推移が気になる。