学童「わんぱくクラブ」の入所卒所式に参加した。私の娘も6年生までお世話になった学童クラブで、今年で創立25周年を迎える。 入所式では、上級生が新1年生にプラ版をプレゼントし、剣玉の技やダブルダッチを披露し、絵で「わんぱくクラブ」の年間行事を紹介した。
先輩のすごさに新一年生の目は釘付けになっていた。 卒所者6年生は3名で、私がプールで一緒に遊んだ子もいた、6年生まで「わんぱく」を続けてくれてことに喜びを感じる。
保護者と、公営児童ホームで待機児童が発生している問題を話したが、この中で、長時間労働や、職場にゆとりの無いこと、企業の競争など、親の労働環境が改善されないと、本当の子育て支援にはならないと話した。