今週末から公開で最も注目の映画は「インフェルノ」。

（　「インフェルノ」のチラシ、たぶん第２弾　）

「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)、「天使と悪魔」(2009)に続いて
ロバート・ラングドン教授を主人公としたダン・ブラウンの小説の映画化弟３弾。
前２作品に続いて、メガホンを取ったのはロン・ハワード監督。
そして、主人公ラングドン教授を演じるのは、もちろんトム・ハンクス。

今回ラングドン教授は、イタリアを舞台に、イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリ
が残した叙事詩「神曲 地獄篇」に隠された暗号をひも解いていく・・・

わたくしは、このシリーズは大好きなので観逃がせません。

「インフェルノ」は、今週末１０月２８日（金）から公開です。

「第29回東京国際映画祭」が、本日10月25日ついに始まりましたね。

レッドカーペットは、雨の中ですが沢山のゲストで華やかに行われたそうです。
フェスティバル・ミューズを務める黒木華さんも、お着物で素敵だったそうです。
わたくしも、観に行きたかったです。

黒木華さんと言えば、今年の東京国際映画祭では「監督特集　岩井俊二」で
「リップヴァンウィンクルの花嫁」も上映されます。

わたくしは、今年の東京国際映画祭でも何本か観る予定になっています。
今週末が楽しみです。

今年の第29回東京国際映画祭のオープニング作品「マダム・フローレンス！夢見るふたり」

「マダム・フローレンス！　夢見るふたり」

主演メリル・ストリープとヒュー・グラントによる感動の実話。
音痴であるにもかかわらずソプラノ歌手になる夢を追う女性と、
それを叶えようと奮闘する夫の姿を描いた作品。
メリル・ストリープさん、「マンマ・ミーア！」では歌がうまかったと思いますが・・・

東京国際映画祭には、メリル・ストリープさんも来場。
わたくしも、この目で観てみたいです。
東京国際映画祭での上映＆舞台挨拶は、明日１０月２５日（水）。
もちろんレッドカーペットも歩かれるでしょう。

「マダム・フローレンス！　夢見るふたり」の公開は、１２月１日からです。

「スター・トレック ＢＥＹＯＮＤ」、ＩＭＡＸ３Ｄで観ました。

「スター・トレック ＢＥＹＯＮＤ」、期待通り面白かったです。

スケールが大きく、これほどまでに本格的なＳＦ映画は久しぶりかも。
特に、劇中に出てくる”とある人工惑星？”の描写はすばらしい。
それに、出てくる異星人も様々で面白い。
おなじみのキャラクターは、いつもの個性でちゃんと”スタートレック”でした。
そして最後に、昔からのスター・トレックファンにはとってもうれしいシーンも。
とにかく、わたくし的には大満足でした。


（お土産）

「ゼーガペイン ＡＤＰ」、これもスクリーンで観ておきたいです。

先週１０月１５日から劇場公開となった「ゼーガペイン ＡＤＰ」、
これもスクリーンで観ておきたいです。

１０年前に放送されたテレビアニメ「ゼーガペイン」の１０周年を記念して製作された劇場版。

「ゼーガペイン」は、学園ものを取り入れたＳＦロボットアニメで、現実はとってもシュールな物語。
この劇場版は、テレビシリーズの再編集に新規カットを加えた新解釈のストーリーが展開。
新キャラクターも登場し、セリフも全編新録となっているそうです。

今年７月１６日に開催されたイベント
「10th Anniversary ゼーガペインＳＢＧ　夏の始まり＠舞浜サーバー」
に行ったのも、いい想い出になっています。
ですから、やっぱりこの劇場版も見逃せません。