「小川の辺」初日舞台挨拶に菊地凛子さんは来ないの？

「小川の辺」（おがわのほとり）

必殺仕事人？（笑）
東山紀之さん主演の時代劇「小川の辺」。
藤沢周平原作の短編小説を、「山桜」の篠原哲雄監督が映画化。

そう言えば、菊地凛子さんが時代劇をやると話題になっていたのは
この映画のことでしょうか？
チラシ（上の写真）の凛子さん、すごくいい顔してますね。

凛子さんを最近映画で観たのは「ノルウェイの森」ですね。
８月に公開される「シャンハイ」には渡辺謙さんと一緒に凛子さんも
出演しているそうです。
やっぱり国際女優って感じですね。

「小川の辺」の公開は７月２日から。
凛子さんも登壇するなら初日舞台挨拶に行きたい・・・
えっ、凛子さん来ないの？

「カーズ２」、同時上映の短編映画も要チェック！

「カーズ２」

ディズニー/ピクサー製作、ジョン・ラセター監督の長編アニメ「カーズ」の続編
が公開されます。
それが「カーズ２」。

前作「カーズ」の公開前は、車がキャラクター？ってことで子供騙しな・・・
と思って観てみたら、実写と見間違う様な迫力のレースシーンに、カーレース
好きのわたくしは感動してしまいました。
だから「カーズ」も好きな映画です。

「カーズ２」では、Ｐｅｒｆｕｍｅの「ポリリズム」が挿入歌に使用されている
というのが最近話題になっていますが、お話しも日本から世界へと進む
ということだし、日本人にはうける内容になっていると思われます。
と言うより、ジョン・ラセター監督は、日本のアニメとか、宮崎駿さんとかを
意識しているからそうなっているのではないかと思われます。

わたくし的には、「カーズ２」にはＦ１ドライバーのルイス・ハミルトンや
セバスチャン・ベッテルが声で出演している？というのが気になるところ。
そういうのが気になる人は、吹き替え版で観てはいけないってことか？（笑）

また、ピクサーの映画では恒例の同時上映の短編映画は
「トイ・ストーリー・トゥーン」というタイトルのもで、「トイ・ストーリー３」
の”その後”が観れるそうです。
こちらも要チェックです。

なるべくお子様のいない時間帯を選んで、じっくり楽しみたいと思っています。

「カーズ２」は７月３０日から公開。
３Ｄも有るよ。

「アンダルシア 女神の報復」の初日舞台挨拶をゲット！出来ました。

以前、このブログに・・・
「アンダルシア 女神の報復」の初日舞台挨拶が ６月２５日（土）
六本木ヒルズ、日劇、シネマメディアージュで行われますと投稿しましたが、
わたくしは六本木ヒルズの初回をゲット！出来ました。

主演が織田裕二さんだけに「きたー！」って感じ。（笑）


この回にマスコミが入って一番盛り上がりそうな気がします。
登壇者の予定は、織田裕二さん、黒木メイサさん、伊藤英明さん、西谷弘監督
となっていますが、その他のゲストも期待出来るかもしれません。
わたくしは、戸田恵梨香さんとか・・・期待しています。（笑）

初日舞台挨拶はさておき、このシリーズはお話しも面白いし、
背景に注目すると観光気分にもなれるので、けっこう楽しみな映画です。

リュック・ベッソン監督が来日する「フランス映画祭２０１１」間もなく開催

もうそんな季節ですか・・・

「フランス映画祭２０１１」が６月２３日（木）～２６日（日）の間、
去年まで六本木ヒルズで行われていましたが、今年は有楽町朝日ホールと
日劇（ともに有楽町マリオンに有ります）で開催されます。

今年の目玉は、「レオン」や「フィフス・エレメント」などで有名な
リュック・ベッソン監督が映画祭団長として来日。
最新作「アーサー３（仮）」の上映にトークショーも行われます。

「アーサー３（仮）」 は、リュック・ベッソン監督の実写とアニメーションの映画
「アーサーとミニモイの不思議な国」、「アーサーと魔王マルタザールの逆襲」
に続くアーサーシリーズの第３弾です。

ちなみにわたくしは、リュック・ベッソン監督には「フィフス・エレメント」
の初日舞台挨拶や、数年前の東京国際映画祭でお目にしたことが有ります。
ぜひまたお会いしたいところですが、「アーサー３（仮）」の上映は
６月２３日（木）の１８:００～からで、行けそうにないので残念です。
（チケットが取れるとも思えません）

今年の「フランス映画祭２０１１」、わたくしも土日に数本観る予定。
「フランス映画祭」と言えば、来日ゲストによるサイン会などのイベント
が楽しみですが、はたして今年は誰が・・・
週末までにもう少し調べておきます。

「東京公園」初日舞台挨拶で小西真奈美さんと井川遥さんが出口間違え大笑い

６日１８日（土）
「東京公園」初日舞台挨拶
新宿バルト９（１６:００～の回）に行きました。

午前中に行われた「トワノクオン」の初日舞台挨拶と同じ劇場
で同じスクリーンでした。（笑）

この回はマスコミのいない、上映前の舞台挨拶でした。
登壇者は、三浦春馬さん、榮倉奈々さん、小西真奈美さん、井川遥さん、
青山真治監督。
今日も、出て来た時からニコニコしている小西さんが印象的でした。
そして司会はいつもの伊藤さとりさんでした。

最初の挨拶からカミカキだった青山監督。会場は和やかな雰囲気に
なりました。（笑）
その後の登壇者もみんな噛んで、カミカキがうつってしまったみたいでした。（笑）

「公開されるのを楽しみにしていました・・・」という三浦春馬さんですが、
この映画ではキスシーンとか話題になりそうなところは多々有るのですが、
上映前ということで何を話していいのか悩んだ様子でした。

榮倉さんは三浦さんとの共演について質問されたが、三浦さんはどんな人
でしたかの質問に「う～ん・・・」と考えてしまい、隣の三浦さんに突っ込まれて
「こんな人です。」（笑）と答えてました。

小西さんは撮影時を振り返ると「青山監督はいつも目がキラキラ輝いていた。」
と話しました。
この青山監督、今日の舞台挨拶でもなにげに面白いことを言って笑わして
くれる監督さんでした。

井川さんは撮影時を振り返ると「青山監督は衣装合わせに一番力が入って
いました。」と話してくれました。「監督は、衣装にかなり拘りが有る。」
そうです。
井川さんのお気に入りの衣装は「普段は着ない全身真っ白の衣装」だそうです
ので、これから観る人は要チェック。

最後に監督と三浦さんに一言づつもらって、これで舞台挨拶が終了・・・
先頭を歩く井川さんと小西さんが、入って来た時と違う前方の客席通路を
通って出て行った。？！
（後の登壇者は方々は、入って来た時と同じ横の非常口へ）
「これで舞台挨拶は終了です。」という伊藤さとりさんの声と同時に
”間違った所”から出てしまった井川さんと小西さんが、笑いながらまた戻って
来て場内は爆笑。（笑）
お２人も大笑いで（今度は正しい出口へ）帰って行きました。（笑）
（わたくしは、うれしいファンサービスだったと思っています。笑）

今日も終始笑顔の絶えない小西真奈美さんでした。（笑）