いよいよ終盤に差しかかってきた映画「飛べ!ダコタ」応援4コマ、
今週で飛ぶのか!?と思わせて、落として来ましたね。
しかし、オチに「落ち」を持ってくるとは、
わたしllloのダジャレ好きが伝染ってしまったのでしょうか。
↓これまでのお話も、ご覧ください。
第1話「Good job」
第2話「出会い」
第3話「文化の違い」
第4話「文化の違い2」
第5話「文化の違い3」
第6話「タカチビジン」
第7話「警備は厳しい」
第8話「ほしいが故に」
第9話「ホームシック」
第10話「テキパキ」
第11話「テキパキ後」
第12話「めずらしいもの」
第13話「村長さんは」
第14話「友好の乾杯」
ほんとうにマンガのような話ですが、
このオチは実話でした。
いよいよダコタが飛び立つその日、
海岸にぞくぞくと村人が駆けつけました。
高い所から見ようと、古い船小屋の屋根に大勢乗ったところ、
屋根が崩れてケガ人が出たそうです。
村人総出のお見送り。それこそ、祭のような騒ぎだったと思います。
はじめは、敵国の軍人、恐ろしい飛行機という気持ちが、
40日に渡る交流、機体の修理や滑走路づくりを通して、
ともに過ごした仲間、みんなのダコタ!へと変化して行ったのではないでしょうか。
ところでこの連載、ずっと「ネコ4コマ」と呼んでいたのですが、
ちゃんとしたタイトルがありませんでした。
「飛べ!ダコタ」のネコ版だから・・・「飛べ!ニャコタ」かニャ~?
とは素晴らしい~
そう言えば4コマ漫画・・・とばかり言ってきましたよね
名前も付けて・・・
でももうすぐ終わり・・・は淋しいです
撮影も無い今は・・・
余計にここが楽しみなんですから・・・
佐渡弁コーナーの4コマ漫画なんて言うのでも
やって欲しいくらいです
でもまぁ・・・
まさかこの屋根から落ちてしまうのが実話とは思いませんでしたよ
大怪我されなかったんでしょうか?
次回作は・・・まずはニャコタを描ききってからですね。
屋根から落ちた面々は、怪我こそありましたが死人は出なかったようです。
ほんとに、コントのようなお話ですね。