「義を見てせざるは、勇無きなり」
これを高千弁にすると、
「やられどーしぇる!」
これは、たかち芸能祭立ち上げからのスタッフの合い言葉でもあります。
↓これまでのお話も、ご覧ください。
第1話「Good job」
第2話「出会い」
第3話「文化の違い」
第4話「文化の違い2」
第5話「文化の違い3」
第6話「タカチビジン」
第7話「警備は厳しい」
第8話「ほしいが故に」
第9話「ホームシック」
第10話「テキパキ」
第11話「テキパキ後」
第12話「めずらしいもの」
終戦から、わずか5ヶ月。
不時着したのは、敵国として戦っていたイギリス軍人たち。
驚く村の人々
言葉は通じない
殺されるかもしれない・・・
いま、彼らとどう向き合うべきか、
悩んだ村長さんの頭に浮かんだ言葉は
「義を見てせざるは、勇無きなり」
実際に、2コマ目のようなお達しがあったのか、
3コマ目のように「うぇるかむ!」と言ったのか、
そのあたりは分かりませんが、
村長さんはイギリス軍人たちを暖かく受け入れました。
”日英親善の絆”を築いた村長さんの名前は服部確太郎さん。
村人からは「はっとりの父ちゃん」と呼ばれ、親しまれていたそうです。
読ませて貰ってて
政府から色々言われてたんじゃないかな?
それももしかしたら・・・かなり厳しく??
そんな風にも思えます
それでも困ってる人達を放っておけなかった
だからこそ、日本に不時着した話はあっても
そこから無事飛び立った話が無いんでしょうね
だからこそ、後後にも残しておかなければいけないお話なんです
いよいよ冬の撮影も終わった?様で・・・
これからはHPのブログの更新も少なくなっていってしまうのかな?
と、少し心配しています。
またこちらで4コマ漫画や佐渡弁等
いろいろ載せてくださいね
自分のブログ・・・見に来る人も少ないので
あんまり役には立たないと思いますけど
でも、映画が完成されるまで何らかの物は載せていきたいと思っています
これからもよろしくお願いします
わたしが仕事に追われているせいでして、
秋の撮影再開、来年の映画公開に向け、まだまだ更新していきたいと思っています。
raraさんのブログは、いつも情報を載せてもらっていて、
とてもありがたいです。これからもよろしくお願いします。
佐渡に来られた窪田さんは、好青年だったと評判で、
佐渡にファンが増えてますよ。