週に一度のお楽しみ、映画「飛べ！ダコタ」応援４コマですよ♪
前回、前々回につづき、文化の違いシリーズ。
４コマ目の子ネコの”どや顔”が好きです。
↓これまでのお話も、ご覧ください。
第１話「Good job」
第２話「出会い」
第３話「文化の違い」
第４話「文化の違い２」
今回は禁断（？）のトイレネタ。
世界中の人が、同じことをしているはずなのに、
そのスタイルも、設備も、後処理も、
ほんとうに世界中で様々です。
最近は、和式だとできない子も多いみたいですね。
不時着したダコタの乗組員8人も、
おそらく戸惑ったのではないかと想像するのですが、
滞在した40日間ずっとガマンする訳にもいきません、
じきに慣れたのではないかと思います。
本編とは関係ないのですが、
和式トイレのことを、どうやって通訳したのか気になります。
「金隠し」とか・・・・・「オーゥ！キンカクーシィー！」←通訳失敗
このあたりも、映画に出てきたら良いなぁと期待してます。
文化の違いシリーズは、ここで一区切り。
次回は、映画「飛べ！ダコタ」でも重要な役となる”あの人”（ネコですけど）が登場しますよ！
スタッフllloです。
先にnabeから簡単に報告ありました相模女子大への遠征、
その報告会の様子を、少しだけレポートします。
２日間で売り切る予定の米＋柿＋海産物は、
初日の午後２時頃には完売。
昨年の経験もあって、販売は予想以上に好調だったようです。
しかし、その後は売る物がなくなってしまい、
期待して来られた方には、大変申し訳ないことをしてしまいました。
１日目にお買い上げで、味が良くて２日目も来られたという方もいらっしゃいました。
嬉しい反面、次への課題です。
「来年は、まっとエスカレートするろ！！」
と、カンゴレーの兄貴もやる気十分ですので、また来年の出店にご期待ください。
売る物がなくなったスタッフのオッサンらちは、
女子大生のダンスステージなど見物に回ったようですが、
「まぶしすぎて見れおられんかった」
という報告も出ておりました。
あと、赤ちょうちんアイコ姉のアジと、
アキ兄から差し入れのブリが、
やぼん美味ぇかったです。
ごちそうさまでした。
大変ご好評いただいてます映画「飛べ！ダコタ」応援４コマ、
前回の第３話につづき、文化の違いシリーズです。
↓こちらバックナンバーです。
第１話「Good job」
第２話「出会い」
第３話「文化の違い」
イギリスには、湯船につかる習慣がなく、
１人が入るごとにお湯を流してしまうので、
１人目のお風呂→お湯からっぽ→井戸から水汲み→薪で湯沸かし→２人目のお風呂・・・
と、６人目まで繰り返したそうです。
かかった時間は、なんとたっぷり４時間あまり。
お風呂焚き担当の建彦くん（11才）と俊男くん（8才）は、
ほとほと疲れて「音をあげた」と言われています。
ガス・水道のある今の時代でも、６回も沸かしたらイヤになりますね。
さすがに「これは大変！」と、片言の通訳で説明をしまして、
翌日からは、ジャパニーズスタイルに合わせてもらえたそうです。
通訳が説明しているとき、
きっと、建彦くん（11才）と俊男くん（8才）は祈るような気持ちで見てたと思いますよ。
禁断の女子大に２年連続で足を踏み入れた我が芸能祭一向。
お留守番だったnabeのところにも、当日の様子が届きました。
二日間の物産品展に向けて準備していったものが、全て初日で完売してしまったとのことで、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。
反省会でも次回はそんなことの内容に。と話し合っておりました。
お買い求めいただいた方はもちろん、ご来場、ご来店いただきました皆様、相模女子大学の皆様ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
村長ネコも、土足でした・・・ネコだから。
ご好評につき、引きつづきネコマンガ（ねこまんまっポイなぁ）でお届け中の、
映画「飛べ！ダコタ」応援４コマです。
はじめて見た！という人は、
↓こちらもどうぞ。
第１話「Good job」
第２話「出会い」
終戦間もなく、佐渡の小さな村に不時着した英国機ダグラスDC-3「ダコタ」。
片言の通訳と、身振り手振りを繰り返すうち、
中国・上海から東京へ向かう途中だったこと、
悪天候とエンジントラブルのため不時着したこと、
搭乗者が中国駐在の英国総領事や空軍司令たちだということ、
そんなことが、ぼんやりと分かってきました。
わずか５ヶ月前まで、敵として戦っていた国の軍人です。
どう向き合ったらよいものか、村人たちは大いに悩んだのではないでしょうか。
このとき、小さな村の村長さんは、英国の軍人たちを暖かく受け入れたそうです。
ダコタの搭乗員も、みなとても紳士的だったとか。
しかし、文化の違いとは恐ろしいもので、
村長さんの経営する旅館に、土足で上がり込む軍人さんたち。
しかも、鋲のついた靴底で、廊下は穴だらけになってしまいました。
このとき、村長さんは「びっくり仰天」だったとか。
このほかにも、日本とイギリスの文化の違いのため、
驚いた！
えれぇ困った！
もうカンネンしてくれぇさ～！！
と叫ばんなんようなエピソードが伝わっておりまして、
映画の中にも、こんな話が出てくるかも知れませんね。
第１話のアップから、はや１週間（とチョット）。
第２話では、不時着したダコタの英国紳士たちと、日本の小さな村の村人が出会いました。
「でぇら降りてきたっちゃー！（訳：誰か降りてきたよー！）」
「ねしょんこは はよぉ逃げんかさぁ！！（訳：女の子は、早く逃げなさい！！）」
昭和21年1月14日、太平洋戦争の終わりから、わずか5ヶ月ほど、
ついさきなまで敵国だった英国の飛行機が、目の前に降りてきたのです。
機内からは、長身の外国軍人たちが・・・
その時の驚き、恐れは、大変なものだったと想像できます。
一緒に降りてきた女性秘書への好奇心も、多少はあったかもしれませんね。
はじめて見たマニキュアにびっくりした！という話もあります。
ところで、急に「登場人物が全員ネコになった」件について、言い訳を。
作者のスタッフ山本が、実はネコマンガ描きであることが分かり、
「ネコで描いてみてくれぇさ～。頼むわぇ～」
と、無類のネコ好きであるllloからのオファー。
作者も、
「描いてみたら、ネコの方が描きやすい」
と、言っておりますので、しばらくネコで続けたいと思いますが、
いかがでしょうか？
お留守番のnabeです。
本日、朝一のカーフェリーに乗って、禁断の女子大向けてたかち芸能祭のもんてが出発しました。
やんべんやってこんと、しおしるろ！（ちゃんとやってこないと、おしおきするぞ！）
と心の中で思ってます。
けなりぃなぁ。。。（うらやましいなぁ）と未練たらたらですが、相模女子大学の皆さん、よろしくお願いしま～す。
第43回相生祭・第4回地域物産展
平成23年11月3日（祝）10：00～16：00
4日（金）9：00～16：00
相模女子大学
[相生祭]http://www.sagami-wu.ac.jp/campus/aioi/event43/
[物産展]http://www.sagami-wu.ac.jp/news/2011/10/27/001421.html （←昨年に続き出店です。）
